最近、ちょっと続いたのでご報告まで。
画像はSRのノーマルステムシャフトです。 ちょっと分かりにくいですが、ネジ部分とUP側のレースが入るストレート部分の当りがキツイと思います(ネジが潰れている)。 シャフト側のレースが薄いもんだから、ストレート部分ではなく、ネジ部分にもかかってしまうという、微妙な部分に来てしまっているようです。 シャフト長さが足りないですね~。
ステム部分は締め上げる構造ではないので、ステムのガタが、締めても締めても無くならない場合はココがかなり怪しいですね。
これは、いずれも旧タイプ(一枚ナット)の物でした。 現行の二枚ナットタイプは対策されているのかもしれません・・・。大好きなヤマハに期待!。
対策は、テーパーローラの物に変えるしかなさそうです。
テーパーローラーなら厚みがあるので、ストレート部分にも沢山かかるでしょう。
でも~今のスポーツするバイク(昔でいうレーサーレプリカってやつですかね)はボールが支流(MOTO-GPでは当たり前?)みたいなんで、できればボールで行きたいって感じでしょうか・・・・・。
でも・・・・私はテーパーローラー愛好家です・・・・。
だって、ステムをばらした時に、バランッバランに散らばるポール達がイヤでイヤでしょうがないんすよ~。 絶対足りなくなるし・・・。 そんな理由デス・・。
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