レースメカニック。


こんばんは~。  さて、今回はレースメカの経験暦を少し・・いや、だいぶ・・。

自分が乗らないオートバイの面倒を見る最初は、テイスト・オブ・フリーランスのミハラスペシャリティー&クラフトマンのGPZ900Rニンジャレーサーでした。 初めは勝手がよく解らず、言われた事をただただこなすヘルパー的な感じで。 
次にXJR1200、 その後、ミハラ&クラフトマンのRZ350レーサーの担当になり、そこで出会うのが上記TZ250ライダー、D;REXさんです。何年前だろ??。

そこからD;REXさんとの関係は長く、TRX850レーサーに乗ってもらったり、他のショップの車両に乗る時も手伝いに行ったり・・。 この間も自分のSR草レース活動も同時進行で・・・。

その後、D;REXさんが国際に昇格。全日本選手権は人手が要る!。という事で私も借り出される事に・・・。

経験豊富なチーフメカ(元、HRC)とライダーとの会話に聞き耳を立て、ライダーのインプレに対して、チーフが車両のどの部分のセッティングを変えるのか。 イニシャルなのか?、ダンパーなのか?、フロントか?リアか?車高か?、等々、 すごく勉強になったし、楽しかったなぁ~。  チーフからは「レース業界裏話」なんかも聞けたりして・・。

たぶん、実際にサーキットを走った事の無い人は解りにくいと思いますが、トップ争いしていない国際Aのライダーも、実はスゴイ走りをしているんですよね~。

てなわけで、オートバイを触る上で、この時のレースメカ経験がとっても役に立っております。良い経験をさせていただきました。


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