ブレンボレーシングキャリパー。

こんばんは～。　　最近は雨が多くて、洗車のタイミングが難しいですね～。

さて、今回は写真のブレンボレーシングキャリパーについて一言～。

最近よく街中でも見かける、このキャリパーさん。　意外とＲピンの抜け止めの作業をしいる人は少ないですね～。

レーシングはパットピンに何の抵抗も無いので、Ｒピンが抜けたら、パットピンは「スル～リ」パットは「ポロ～リ」。
お～こわっ。怖すぎる～。

「いままで取れたことないから平気だよ～」って言われた事が有りますが、
「取れてたらあなた、この世に居ないかもよ～。」と、かるーい説教を・・・(笑）

何が引っかかるか解らないし、街中はどんなヤツがいるのかわかりませんし、思いつきのイタズラとか防ぐ意味で、タイラップでも良いので（できればワイヤー）何らかの抜け止め策をしたほうが良いと思いますよ～。

あんなＲピン一つに命をかけるなんて、アホらしいですからね～。

なもんですから、当工場に来た方は、私は勝手にワイヤーかけます～。
嫌がらせじゃ～ないですから、ご了承を～。

このレーシングキャリパー、昔から「モデルチェンジする」って話は聞いた事はありますが、時代はどんどんラジアル化で、汎用性のたか～い４０ｍｍピッチは、このままおしまいですかね？。寂しいですね～。　

デカンボとかモノブロックはローター限定されるし、高すぎますしね～。　カッコいいけど・・・・。

では、今日はこんな感じで。

ばいならならいば～。