KTM690DUKEの作業、③。


こんばんは。

もう、花粉が舞ってもいい・・・。

早く暖かく~。 と、切に願う、フジタケです。

さてさて。

前回に引き続き、「690デュークの作業」をお届けいたします。

さっそく、シートカウルの取り付けの巻。でございます~。

「ノーマルのシートレールは、加工しちゃってもいいよ~。」
との事でしたので、ベースはノーマルです・・・・。が、

ほとんど新造で、「ゼロから造ってもあんま変わらない・・。」って形状に・・・。

造り物はできるだけシンプルに!と考えながら造っているのですが、

なんだか剛性を考えてたら、かなりゴツくなってしまいました・・・・。
 

 

不思議な取り付け方のシートカウルです。 ネジ止めする部分は、もちろんラバーマウントにて。

まず、座面ベースをがっちり取り付け~の、裏から本体をフタし~の、という感じです。 

今の時代は普通?なんでしょうか???。

「どこにゼッケン張るんです?」的な形状。

MFJに、おこられちゃいそうです・・・・。

時代が変われば、シートカウルも変わる。もんですね~。

ちなみに後ろのTZカウルは91年式です。 なんか、平和です。

最近は「カクカクデザイン」が流行なんでしょうか~?。

個人的には、丸っこいデザインがスキですね~。

後のクリーナーボックスの事も考え、下側パイプも、カウルぎりぎりに通してみました。

ボックスは、ファイバーで「ワンオフ製作」するそうです。

当社、ファイバーは出来ません~・・・。

以上、今回は、てな感じでございます。

ではでは、また次回~。


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