こんばんは。
もう、花粉が舞ってもいい・・・。
早く暖かく~。 と、切に願う、フジタケです。
さてさて。
前回に引き続き、「690デュークの作業」をお届けいたします。
さっそく、シートカウルの取り付けの巻。でございます~。
「ノーマルのシートレールは、加工しちゃってもいいよ~。」
との事でしたので、ベースはノーマルです・・・・。が、
ほとんど新造で、「ゼロから造ってもあんま変わらない・・。」って形状に・・・。
造り物はできるだけシンプルに!と考えながら造っているのですが、
なんだか剛性を考えてたら、かなりゴツくなってしまいました・・・・。
不思議な取り付け方のシートカウルです。 ネジ止めする部分は、もちろんラバーマウントにて。
まず、座面ベースをがっちり取り付け~の、裏から本体をフタし~の、という感じです。
今の時代は普通?なんでしょうか???。
「どこにゼッケン張るんです?」的な形状。
MFJに、おこられちゃいそうです・・・・。
時代が変われば、シートカウルも変わる。もんですね~。
ちなみに後ろのTZカウルは91年式です。 なんか、平和です。
最近は「カクカクデザイン」が流行なんでしょうか~?。
個人的には、丸っこいデザインがスキですね~。
後のクリーナーボックスの事も考え、下側パイプも、カウルぎりぎりに通してみました。
ボックスは、ファイバーで「ワンオフ製作」するそうです。
当社、ファイバーは出来ません~・・・。
以上、今回は、てな感じでございます。
ではでは、また次回~。
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