749S、テルミニョーニ加工。


おはよ~ございます!。

毎度毎度の深夜更新。

「第一声」のネタ不足の フジタケです。

ここんとこ、よくイジられます・・・・この部分。

さてさて、今回は、ドゥカティ749Sの、マフラー加工、であります。

スイングアームを749Rの物と交換したので、

749S用テルミニョーニのフルエキをスイングアームに、ぶつからないように、パイプを加工。

・・・・・と言う事です・・。。

つまりは、 「ぶつからないように、テルミを着けてね!。」 って事ですね~。

打ち合わせ段階では、「SとRのスイングアームはゼンゼン違う」とは聞いていましたが・・・・・・。

ためしに仮組みして見たところ・・・・・。

「あ~。 ほんとだぁ~。」

差込部の先に、スイングアームがあります・・・・・・・・。難儀な予感・・・・。

とりあえず、切り刻んでラインを検討します。

できるだけ、パイプは角度切りしたくないので、パイプの角度・Rの大きさ、を吟味しつつ、作戦を練ります・・・・。

今回は、オーナーさんが気を利かせてくれて、テルミのエキパイを余分に用意してもらえたので、
パイプの質感も違和感なく、出来上がりそうです~。

で、何とか繋がりました~。  

車体、パイプ同士のクリアランスもキツキツです。

749Rのテルミのフルエキは、S用よりも太いらしいですね。

こんな狭いスペースにどうやって収めてんでしょうね~。 749R見てみたい。

そして、カウルステー・カウルのバンパー付けて、完成です。

苦労した割には、すっごくフツウ・・・・・・・。 これぞオトナな改造・・。  てな具合?で・・。

この749Sオーナーさんは、少しずつ時間をかけて、手を加えて来たそうです。

「だったら、初めから749R買ったら?」  

なんて・・・・・。  チッチッチッチッ・・・・・・ ノンノンノンノン・・・・・・(人差し指フリフリ)。

自分のペースで手を加えていけば、車体がグレードUPしてくのも楽しめるし、

愛着もわくでしょうし、同じ車両には出会わないだろうし・・・。

まぁ、ヒトそれぞれ。

ワタシはこっちの楽しみ方が、スキですね~。

てなわけで、今回は以上です。

ではでは。  また次回~。


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