ＳＨＥＬＢＹ　ＣＯＢＲＡ　ＣＳＸ４０００　マフラー製作②。

毎度こんばんは～。

バイクを増しすぎた事が、仕事に支障をきたしつつある、フジタケです・・・。

いやあ～・・・・。　　減らすしかないかぁ・・・・。　いやだな～。

・・・・・・・さてさて。　　

前々回に引き続き、「コブちゃんマフラー製作の巻」

を、お届けいたします～。

で、寝板に寝転んで、車の下で、「どうすれば最善か・・・・」を考えます。　

考えてる時間が、造っている時間と、大して変わらなかったりしますね・・・。　　　

特に今回は、不慣れな四輪仕事なんで、なおさらでした・・・。

「クランクは右回転だから・・こう、ねじれる・・・かぁ。」

「とすると、マフラーは・・こう、動いて・・・。」

「んじゃ、こういう形状はダメ、だなぁ～。」

なんて、寝板に寝ながら妄想です・・・・。

「地球には重力があるから～、やっぱ引っ掛け系のステーがイイよなぁ～。」　

な～んてグローバル（？）的な考え方もします・・・？。

コブラは基本、シャコタン車なので、地上高も考え、できるだけボディーに近づけます。　　
エンジンの振動でマフラーが揺れることを考えつつ・・・・・。

シャーシの横をブレーキラインが走っているので、パイプに遮熱板を取り付けます～。　　
アルミプレートをベースに、断熱シートを張っていきます。

タイコにも、遮熱板を～。
気配をなくす意味でも、耐熱ブラック塗装しました・・。

素人にも、ソコソコ上手くぬれる、半ツヤ黒の缶スプレー。　ダイスキです・・・・。　　
ツヤ有りは難しいですね～。

そしてボディ側にも断熱シートを・・・・・。
これで、「真夏の快適ドライブ」が保障された。　　かな・・・？。

今回の作業・・・。本来、パイプが通る事が、考えられていない所にパイプを通すわけですから・・・
そりゃ～もう、超超超、超超超、超超超超難儀♪。

です・・・・。

そして、次回は最後の難関。　「タイヤハウスの中。」編です・・・。

では～。　　また次回。