CBX1000 部品製作。


こんばんは~。

毎度です。 

ユニクロに、「パンツ」と「クツ下」を買いに行きたい、フジタケです・・・・。(行けば?)

・・・・・・さてさて。

今回の獲物は、CBX1000さんです。

このCBXさん、オジサンうけがイイ!。

「おっ!、CBXじゃん~。なつかし~。キレイだね~。」なんつって・・・・。

たいがいの「オジサマ」は、テンションを上げていただきました~・・・。


ど迫力でございます・・・・・・。
しかし、まぁ~すごいバイクを造りましたね~。 今の時代では、考えられませんね~。

こんな楽しいバイクがあったから、バイクブームが有ったのか・・・。 
バイクブームが有ったから、こんなバイクが造れたのか・・・・・。

今の新しいバイクにあまり魅力を感じなくなってしまいましたね~。システムはスゴイですけど・・・。

80年代位の車両に、すごく魅力を感じてしまいます・・・・。トシを取った証拠でしょうか・・・・?。 

と言う訳で、作業開始でございます~。


まずは、ステダンのブラケット製作です。 材質はアルミ17Sにて製作。 
ダンパー本体は、市販されている中で最長な物でしたが、それでもフルにストロークするハンドルの切れ角でした~。


リアキャリパーをブレンボのカにさんにする為、サポートを削りだしで製作です。
キャリパーを出来るだけ視界から消す為、スイングアームの真下に来るようにしました。

これも材質は、アルミ17Sで製作です。 
サポートの角部分は全て角R付きの刃物で削ります。 対クラックの条件を少しでも良くするように~。 
気は心~。 


ビトーさんのエキパイに、汎用サイレンサー取り付けのテールパイプを製作。
なんか・・・・生き物、みたい?です・・・・・。
マシーン。と言うより、動物的な感じ? てな感じ? って感じです・・・。


そして、バックステップの製作です。
プレートの取り付けが、スイングアーム・ピボットと同軸なので、取ったり付けたりの確認作業がタイヘンでした~。
ノーマルと比べたら、それはそれはシンプルになりました。


そして、完成~。  あとはオーナーさんに、ご来場頂いて、リアのエア抜き作業です~。

というわけで、 
昔、バイクの改造といえば・・・・。
まず、マフラー。 次、バックステップ。 次、ステダン? という定番メニュー?を、こなしてまいりました、今回の作業でした~。

ではでは。  また次回~。


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コメント

“CBX1000 部品製作。” への1件のコメント

  1. 音色屋のアバター
    音色屋

    Unknown
    初めまして、音色屋です。

    オイルクーラーはどのメーカーでしょうか?

    またどうやって付いているのかが不思議です。

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