毎度～。おはようございます～。
地ベタに座る若者を見るたび・・・。
「ファミレスのイスはそーとー汚ねえな。」 と、おもう、フジタケです・・・。
さてさて。
今回は前回に引き続き、とりかえっこ試乗記の巻。でございます。
あくまで、ご近所の街中をぐるぐる走り回ったレベルの感想ですので、ご了承～。
では、レッツゴー！。
ん～。 セパハンです。 フォーク短いです。 なかなか戦闘的なスタイル・・・。
まず、第一印象は、転がり抵抗のなさ。
車体の軽さもあるけど、転がり抵抗の無さから来る軽さ、と言った印象～。
あまりに軽いんで、チェーン付いてるか確認しちゃうホド・・・。 付いてたヨ・・・。
まずアイドリングからして、大きい物体が上下してる感じ。一発一発が大きいです。さすが５９５～。
４、５、６千回転の、前に押し出される感は、気持ちよかったです。
アイドリングも安定して「パスッ」止りの心配も皆無。
短いフロントフォークに、拘りの前後１８インチ。
（ちなみに、Ｆ２．１５－１８の９０－９０－１８。Ｒ２．７５－１８の１１０－８０－１８。）
若松さんの、細いバイアスに拘る理由が、分かったような気がします。 楽しいですコレ。
純正の若干感じる立の強さもなく、前下がりにありがちな、切れ込みもなく、程良い惰角。
ワタクシ、初めて乗る車両で必ず、直線でハンドルを押して、ちょこっとコジってイジワルして、
車体のフレ具合を見ますが・・・。
フレの収まり方。程良い直進性。「前つんのめり号」よりゼンゼン良い感じでした～。
カムだけ一緒なエンジン。
ＦＣＲ的？な、「せかされてる感？。」「せかせか走らされる感？。」「開けるか閉じるか感？」もなく、
トコトコも、走れるＦＣＲって感じです～。 要因は加速ポンプかしら・・・？。
下から上まで、ノープログレムで御座いました・・・。
強いて言うなら、音がでかい。かな～？？？。 ・・・人のこと言えないか・・・。
リアブレーキも、とてもよく利きました。
「ぜんぜん後ろが見えません！。」 とクレーム付けましたところ、
「ちがうよ、わきの下からみんだよ。」との事・・・。 ナルホド新感覚・・・。
というわけで・・・。
いや～、たのしかったです！。 もっと乗っていたかったですね～。この車両でツーリング行きたいわ・・・。
新たな発見もあって、有意義な試乗でした。
最後に、大事な車両を試乗させて頂きまして、ホントありがとうございました～。 とても勉強になりましたよ。
でも、同じＳＲなのに、こんなに違う乗り物になるなんて、おもしろいですね～。
以上、とりかえっこ試乗記、でした～。
また次回～。
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