毎度おはようございます~。
ついに今年も来てしまいました・・・・・・。 花粉の野郎・・・。
あ~あ~ぁ・・・、 ゆううつの日々の始まりです・・・。 トホホ・・・。
さ~。 さてさて。
今回は640デュークⅡの作業の巻き、でございます。
このオーナーさんは、古くからの「お知り合い」なので、ごゆるりと、打ち合わせしながら進めてまいります~。
中古なので、イロイロと壊れている部分も修理しつつ、好みに合わせて作業していきます。
さっそくフロント周りから~。
さっそく作業開始です。 まずはステムベアリング交換です。
フレームがOILタンクになっている車両(SRも含め)は、ステムのグリスも流れやすい様な気がするので、
ちょびっと耐熱のグリスを、塗り塗りします。
国産の車両に触り慣れていると、外国製オートバイの構造にカルチャーショックを受ける事が多々。
「コレでイイのか~!?」 とか 「そうだよね~コレでイイんだよね~。」 とかとか。
いい勉強になりますね~。 日々勉強~!。
KTM・LC4のエンジンは、FCRにすると、激変! だそうなので、激変していただく事にします・・・。
できれば、パワーフィルターをつけたいので、良いサイズを模索中~。 なかなかナイス。
「STDのブレーキタッチが好みでない。」 そうなので、タッチ界の王様、ラジアルマスターへ変更です。
カップは、古巣の「ミニマル」を装着。 ハンドルポストのラバーも新品へ。 ポストは黒く染めました。
KTMは(?)、アルミ地のままの部品が多いですね~。 お手入れがタイヘンそうです・・・。
アルマイトのかけ甲斐がある。 とも言います・・・ネ。
サポートを製作して、キャリパーは、ひとつ前のレーシングへ。 ローターも拘りの鋳鉄・・・。
サビ注意。です~。
せっかくFCRで「激変」していただくので、エキパイも、より効率の良い形状へ~。
さ~、激変激変~。 楽しみ楽しみ~。
というわけで、 この作業は、空き時間にポチポチ進めますので、また後日、ごゆるりと・・・。
今回は以上です~。
ではまた次回~。
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