毎度、こんばんは~。
急に涼しくなってしまって、「サンマを通り越して、先、鍋かな?」の、副業主婦、 フジタケ です・・・。
・・・さてさて。
今回は、アエルマッキのマフラー製作の巻。 でございます。
詳しい歴史は、わかりませんが、コレも、「ハーレーダビッドソン」なのですね~。
カブの「親分」みたいなエンジンですね~。
では、さっそく参りますね~。
振動でマフラーが「けっこう割れる。」との事で、口金部分(エンジン出てすぐ)をスプリング引っぱりに。
後ろのステー部分もラバーマウントし、振動を「逃してあげよう作戦。」でございます。
エンジン特性も、「低速よりに。」、との事で、テーパーも長くして製作します。
この長いテーパー、巻くのに結~構~苦労しやした・・・。 鉄でヨカッタ・・・。
小さいRが欲しかったので、「機械曲げの接ぎ」でいってみました。
OILウケのアンダーカウルも有るので、見本と同じく、エンジン・フレームのクリアランスもタイトに攻めます~。
リバースコーンで、しっかり絞ります~。 これぞ、メガホンマフラー!?。 てなカンジで・・・。
中身は、パンチングもテーパーにして、グラスウールも薄く巻きます。
マフラー側のステーも製作し、 のち、耐熱黒塗装します~。
・・・完成、でございやす。 まっ黒でオトコらしいぜ!・・・・ぇ?。
このような古い車両の部品を造る時に、いつも思うのが、道具的?製作者的?なのか、
なかなか当時の「雰囲気風~。」に造るのに難儀します・・・。
性格的(?)にキッチリ・カッチリ造ってしまうので、自分的にどーも現代的(風)に見えてしまうんですよね~。
どうすれば、車体全体の雰囲気に溶け込む、造り物ができるかな~???。
と、いつも悩みながら作っております~。
日々勉強でございますです・・・ネ。
てなカンジで今回は以上で。
ではでは。 また次回~。
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