最近の「藤竹金属工業所」⑳+⑳+⑬。


毎度でございますです。

通常パトロール中、「あれ?、最近ブログの更新ないな~」というヒトは、 
                       おおよそ フェイスブッカーになっている確立、87.6%(フジタケ調べ)。 
        
                                      ガンコなブロガー。  フジタケです・・・。

・・・さてさて。

今回も「最近の~」シリーズ。

相変わらずの、金属加工屋っぷりを、 どうぞ ご覧下さいませ。

・・・どおぞ~。


という訳で。
まずは、ヤマハの古いレーサーの前後ドラムブレーキを、SRに装着する加工をして行きます~。 


リア周りは、本体への加工は必要なく、寸法足らずのカラー類の製作で完了(画像なし)。

フロントは、 アクスル径が違う為、パネルの加工が必要になりました。
なので、バラします・・・。

なんだか、ドラムブレーキ。  メカメカしくて・・・ カッコヨイィ・・・。


当時の最先端ブレーキシステムらしく(?)、肉厚も薄めで、追加工にも気を使います・・・。
しかし・・・。  イチイチ カッコヨイぜ・・・。


丸物は 旋盤で回せれば話は早い! のでありますが、 いかんせんチャッキングできる肉厚も
ありませんので、カンタンな治具を造り、フライスでビックボア加工 致します・・・。


ぐ~るぐるぐるぐるぐる・・・・・。       完成です・・・。


続きまして。 
87’TZ250用、フロントフォークの延長キャップを製作したします。
まずは、純正キャップに合わせて、ネジのゲージを造ります。 

旋盤でネジを切る場合、合せ用の相手が必要になってしまうのですね~。
インナーチューブをそのまま使えるとイイのですがね。 長くて旋盤に入りきらんとです・・・。

カパカパでなく、「しっとりとした抵抗」のゲージを目指します。


そのゲージで、「しっとりとした抵抗」を目標に、ネジを切ります・・・。
本体も削ってゆきます~。


STDのデベソ(イニシャル調節部)も使えるように中身を加工。
そして、表側を六面加工して、30mm延長キャップ、完成であります~。 

といったカンジで 今回は 以上です~。

もう 3月 ですね~。  イベントも ボチボチ 始まりますね~。

だらだらと 過ごして居りますと 今年も すぐに 終りそうですね~。

さ~。  ちゃっちゃか いきます~!。   (・・・どちらへ?)

では。  また次回~。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です