毎度でございますです。
通常パトロール中、「あれ?、最近ブログの更新ないな~」というヒトは、
おおよそ フェイスブッカーになっている確立、87.6%(フジタケ調べ)。
ガンコなブロガー。 フジタケです・・・。
・・・さてさて。
今回も「最近の~」シリーズ。
相変わらずの、金属加工屋っぷりを、 どうぞ ご覧下さいませ。
・・・どおぞ~。
という訳で。
まずは、ヤマハの古いレーサーの前後ドラムブレーキを、SRに装着する加工をして行きます~。
リア周りは、本体への加工は必要なく、寸法足らずのカラー類の製作で完了(画像なし)。
フロントは、 アクスル径が違う為、パネルの加工が必要になりました。
なので、バラします・・・。
なんだか、ドラムブレーキ。 メカメカしくて・・・ カッコヨイィ・・・。
当時の最先端ブレーキシステムらしく(?)、肉厚も薄めで、追加工にも気を使います・・・。
しかし・・・。 イチイチ カッコヨイぜ・・・。
丸物は 旋盤で回せれば話は早い! のでありますが、 いかんせんチャッキングできる肉厚も
ありませんので、カンタンな治具を造り、フライスでビックボア加工 致します・・・。
ぐ~るぐるぐるぐるぐる・・・・・。 完成です・・・。
続きまして。
87’TZ250用、フロントフォークの延長キャップを製作したします。
まずは、純正キャップに合わせて、ネジのゲージを造ります。
旋盤でネジを切る場合、合せ用の相手が必要になってしまうのですね~。
インナーチューブをそのまま使えるとイイのですがね。 長くて旋盤に入りきらんとです・・・。
カパカパでなく、「しっとりとした抵抗」のゲージを目指します。
そのゲージで、「しっとりとした抵抗」を目標に、ネジを切ります・・・。
本体も削ってゆきます~。
STDのデベソ(イニシャル調節部)も使えるように中身を加工。
そして、表側を六面加工して、30mm延長キャップ、完成であります~。
といったカンジで 今回は 以上です~。
もう 3月 ですね~。 イベントも ボチボチ 始まりますね~。
だらだらと 過ごして居りますと 今年も すぐに 終りそうですね~。
さ~。 ちゃっちゃか いきます~!。 (・・・どちらへ?)
では。 また次回~。
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