Kirkham289FIA、 CSX2431仕立て、その①。


毎度でございます。

割り箸で、焼き魚を、食した後、
「オレのポテンシャルはこんなモンじゃないんだ~。先の尖った、My箸でリベンジさせてくれー!」 と、
                                           ココロ叫ぶ フジタケです・・・・。

割り箸も、先が尖ってれば いいカンジ なんですけどね・・・。

・・・さてさて。

今回は、クルマ仕事であります~。 アルミボデーの289を、ちょこちょこイジります。

ベアメタル(アルミ地)の車両は、何度か見た事は有りましたが、今回のボデーは、ちょと違う。  
棒ヤスリ目の残った、ザクザク・ボデー仕様であります。

もう手造り感 満点で、迫力あります~。


という訳で、やって参りました289。  クルマが入ると、一気に手狭になる、当工場。
出て行ってしまうと、逆に、がらーんとして、寂しいんですけどね・・・。


荒仕上げのボデーを、ごらんあれ~。
荒仕上げのおかげで、表からでも、ボデーの継ぎ目が解って 「はは~ん、ココで接いでるのか~。」 と、
楽しませて頂きます。


ザクザク・・・。


ザクザク・・・。


・・・ザクザク。


フェンダーの内側を見ると、接いでいる箇所は一目瞭然で~あります。


カーカム製なので、足回りは、ビレット。
ボデーは手作り、足回りはハイテク、と 不思議な感じな クルマです・・・。
しかし・・・、ボデーを 手作りなんて、ホント、あっぱれ! ってカンジです・・・。


という訳で、今回の作業。 オリジナルの「CSX2431」というクルマ仕立てに、していきます。

大きい所では、マフラーの製作。   細かい部分もイロイロありまして、細かく紹介して行きますので、
宜しくお願い致します~。

もったいぶって、今回は以上です。

ではまた次回~。


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コメント

“Kirkham289FIA、 CSX2431仕立て、その①。” への2件のフィードバック

  1. オッチャン1号のアバター

    目の保養になります
    けっこうなモノを見せて頂きありがとうございます。フェンダーとオーバーフェンダー?部の逆アールの仕上げなんですがあのあたりってガス溶接っぽいのですか?

  2. ふじきん。のアバター
    ふじきん。

    オッチャン1号さま。
    毎度です!。 コメント有り難う御座います~。

    景気はどうですか~?。

    という訳で、ビートを見ますと、明らかにTIGじゃないですね~。

    ガスっぽいです。 アルミロウ とかなんでしょうか・・・。

    ちなみに、「Kirkham、motor sports」で動画検索しますと、ポコポコ叩いて、造っている所が見れます~。

    ご確認を~。

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