YZF・R6、チタンマフラーの加工。


毎度? でございます~。

秋の 極上・ツーリング・シーズン。 に向け、 イロイロと 企む、 フジタケです・・・。

最近はもっぱら 、いかに快適に、苦痛なく、走れるか?。 を 重点に、モデファイを思考中・・・。  
な、今日この頃・・・。

・・・さてさて。

今回は、前にも少し紹介致しました、
「マフラー加工作業を、オーナーに許可を得たので、深く掘り下げよう、だって ネタ不足だもの・・・。」  
の巻。 でございます。

細かいハナシ、バイパスの無いマフラーに、バイパスをつけよう。 という作業になっちょります・・・。

バイパスの位置、太さ、構造、は、 某アクラボさんを、パク・・・・・・ オマージュ。
ライダーのインプレ曰く、 アクラボは、とてもフィーリングがイイ。との事で、それに近づけてみょう~ 
という作戦です・・・。


という訳で、マフラーを車体に装着し、パイプを すり合わせていきます。
パイプ径も、見本と同寸にて・・・。


まずは、2IN1の部分をば。 
さきに、すり合わせを完成させ、次に穴を開ける。 という順番になっております・・・。
穴径も 忠実に パク・・・・・  オマージュ、致します。


次に、4IN2部分のバイパスを・・・。
ここは、バラせる様に、バイパス部を 差し込み構造 にします。


のち、穴あけです。  穴径も忠実に、パクリ!ます。 
以外と穴は大きくないんですね~。  ココに秘密があるのかな???。


一応、バックシールドしまして、本付け です。
手間も多いし、材料も高いし・・・。  チタンは 何かと タイヘンです・・・ ね。 


バイパス部分に、補強のパッチを当てまして、完成で御座います~。
で、フィーリングはどうだったんでしょう~?。  ね?。 
ライダーに、聞いたのを忘れたのか・・・?。 聞くのを忘れてるのか・・・? を、忘れている位、
だいぶ前のお話。で、ありました~。   今度 聞いときます・・・。


という訳で。   当方、チタンの加工は経験が浅く、 イロイロと試行錯誤しながら進めております。  

パイプ類の中をバックシールドする方法はやさしいですが、 板物のステーなどの裏側は、どうしようかな~?。 
とか、 経営者的に、アルゴンガスの消費を抑えつつ、ウマイ具合にいかないかな~・・・。  とかとか・・・。 
材料も高いので、NGコクと、ダメージがデカい。= 高プレッシャー。 とか・・・。

悩みつつ、少しずつ経験しつつ、多少スキルを上げつつ・・・。 そんな今日この頃、であります~。

そんなこんなで 今回は以上です~。

では、また次回。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

“YZF・R6、チタンマフラーの加工。” への1件のコメント

  1. 村上のアバター
    村上

    Unknown
    とても興味深く拝見しました。
    実際にこのようなバイパスをつけるとフィーリングはどのように変化するのでしょうか?
    1番4番、2番3番をつなぐのと、
    1番2番、3番4番をつなぐのとがあるみたいですが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です