まいどでございます。
最寄の自販機にて。 「あっか~い」に入れ替わる、ドサクサに紛れて、ちゃっかり値上げ。 しているような・・・。
そんな気(確信!)がする、フジタケです・・・・。
「さ、いっぷくしよ~。」と、ルンルンで 買いに行っての、 10円足りない時の、 あのカンジ・・・・。
あぁ、敗北感・・・。
・・・さてさて。
今回も、毎度の「最近の~」で、ございます。
え~。 世の中的に、今年最後のレース?が 迫っている様で・・・。
「何時いつ、走りたい!」 ので、「早くちょうだい!」 が 重なって、バタバタしております・・・。
そんな一週間・・・。
という訳で、「全日本最終戦、鈴鹿」が近づいております、675Rから・・・。
エキパイと、サイレンサーの間を、こしらえます。 材料は、チタン指定にて・・・。
ステンが、勝手が解ってて、早いんですけどね・・・。
少しずつでも、チタンの経験を積みまして、サクサクできるように・・・。 ガンバロ・・・。
どがーん。 と飛びまして、完成で御座います。
レーサーだけありまして、パイプ径、長さ、等々の各部の寸法指定。
と。 「バンク角!バンク角!」と、ライダーが申しておりました・・・。
まぁ、バンク角は、「できるだけガンバリマス!」としか 言いようがありませんが・・・。
なので、ガンバリました・・・ あたし。
昨今の、短めサイレンサーは ステーがタイヘンです・・・。
アクラボを見習いまして、角度切りカラーで、装着。 完了。
車両の引き上げと同時に、岡山へテストへ向かいました・・・。 お気をつけて~。
続きまして、テイスト(テイストオブツクバというレース)の車両。
違う車種に、違うエンジンを 載っけます作業。を御手伝いさせて頂いております。
まずは、エンジンマウントを、丈夫で重たい、鉄で製作。
そして、出張作業にて、エンジンマウントを 溶接・装着致しました~。
使い慣れない溶接機は、 イロイロと難しいで御座います・・・。
次に、キャブ車のタンクに、インジェクションの燃料ポンプを、取り付け致します。
まずは、ポンプの座面。 フランジを 製作いたします~。
イロイロと加工方法を考え、今回は 板材から製作。 裏側は、気休め程度に、軽め止り穴を、数箇所・・・。
板を巻きまして、筒を作り・・・。
筒に合わせて、タンクに、ぽっこり穴を明けます。
タンクの板厚が 薄いので、のちの溶接を考え、すり合せ(穴あけ)は、ていねいに 隙間無く、
慎重~に進めるので~あります。
そして、 筒側も、タンクとの接合ラインでカットしつつ、溶接。 完成~。
シェイクダウンが迫っているので、とっととと 納品です・・・。
このバタバタ は、しばらく続きそうな予感・・・。 トホホ・・・。
なんて言う、 ここんとこ。 でございました~。
今回は以上で。
ではまた次回~。
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