毎度でございます。
夏の風物詩。 「打ち上げない方」の 花火 で、 全くテンションが 上がらない・・・。
夏の中年。 フジタケ、、、だっちゅーねん・・・。
溶接を、生業としましてからね、 まったく魅力を感じない、 オトナになってしまいましてね・・・。
少年のココロが・・・。 またひとつ・・・・。
・・・さてさて。
という訳で、今回は 「ソフテイル(クロスボーンズ)のマフラーを造る。」の巻。 でございます・・・。
フィッシュテール のサイレンサーは オーナー様の 持込みにて。
「サイレンサーの位置がこんなカンジで。」、 「エキパイのラインが、こんなんイメージで。」
という、ざざっくりな 指示を 頂きましての、 作業開始でございます・・・。
イラストの指示と、 実際のカンジの すり合わせが、ナカナカの「キモ」と、なっとります・・・。
オーナーさんの思う、「カッコイイ・ポインツ」を こちらが理解していると、 誤解も少なく、
かゆい所を「くすぐれる」のですが・・・。 とおもう、今日この頃・・・。
元は、「バンス」で、御座いました・・・。
全体の車体の カンジ からしても、そんなに悪くない←。 じゃないか~。 という 印象・・・。
一度、視界に入ってしまうと、とても 気になる・・・。 マフラーステーさん・・・。
今回は、さらに ネオ・クラシック感。 を、「マシマシ」にして参ります・・・。
という訳で、まずは、持ち込み頂きました サイレンサーを、指示された位置に あてがってみまして、
エキパイのライン、等々、 アタマの中で イメージし、作戦を練ります・・・。
そして。 パンタジャッキ、万歳。
まずは、車体中心側を 走る 前バンク から進めます・・・。
「くねくね」は、 オーナー様 指示にて・・・。
余)
改めて、よくよく考えますと・・・。 今回も 鉄の マフラー 造っとります・・・。
「今日はやけに 電話が鳴るなぁ・・」 とか 「今日はやけに 人、くるなぁ・・・」とかとか。
続く時は ナゼだか、 続くモノで~ ございます・・・。
しかも 雨期に・・・。 触ったトコロが、サビてタイヘン・・・(おっさんの、手汗あるある…)。
そして、サイレンサーまで、 繋げまして・・・。
今度は 後バンクのサイレンサーとのバランスも考え、 アタマの中で、検討 始めます・・・。
う~ん・・・。
後バンクは こんなカンジに シンプルに・・・。
ココはあえて、 内側の エキパイが 下からのぞく位の ラインで 進めてみます・・・。
一直線上に 奥・手前と、並べますと、 なんか細く見えちゃう(1本に見えちゃう)のが、自分的に
イマイチかな~。 なんて・・・。
まぁ、 観る位置によっては どこかで 必ず ぴったり重なる ポインツが できてしまうのですがね・・・。
制作者の、ちまんねー拘り所でございます・・・。
ここで、ひとまず、オーナー様に、「こんなん、つながりました・・・。 よかですか?」
と確認メールおば・・・。
そして、 ダメだし・・・。 上側の サイレンサーラインを 、ちょいと下げます・・・。
で、こんなカンジ・・・。 違い、解りますかね・・・???。
どーせ、ゼロから造るんですから・・・。 オーナーさんの イイ!と 思うモノをね♪。 精神です・・・。
ハーレーの マフラーステーは、 何より、頑丈。 逞しく。 目立たない(?)様に・・・。
軽さ?。 考えない考えない・・・・(ほぼ)。
重い。 = 丈夫。 そんな 期待・・・。
そして、完成です~。 ワタクシの 作業は ここまでです~。
ペイントは、 オーナー様。 宜しくお願い致します~。
という訳で、今回の作業。
我ながら、かっちし(現代チックに)、造りすぎちゃうな~。 という印象・・・。
今回は、「ネオ・クラシック」の、「ネオ」の方 重視 という事で、ポジテブ に考えつつ・・・。
クラシックっぽさ。 ビンテージっぽさ。 当時っぽさ。 とは・・・ナンダロね?。 と思いつつ・・・。
風呂に入りながら、考える事に致します・・・。
そんな、 日々勉強の日々・・・。
そんなこんなで。
また次回~。
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