毎度で御座います。
雨の週末・・・。 思う存分、Youtube鑑賞～・・・。 いったい、キリはドコにあるのか・・・？。
そんな贅沢週末・・・。 フジタケです・・・。
「サザエさん」も観たし・・・。 さ、明日からまたガンバロ～。
・・・・さてさて。
今回も、前回に引き続きまして、「ＮＦ４にエイプエンジンの作業。」の巻。 で御座います・・・。
せっかく(ネタ不足)なので、細かく紹介して参ります。 お付き合い下さいませ～。
という訳で・・・。 車両の前にしゃがみこみ、「ん～・・・。何が最善かな～？」と大いに悩みます・・・。
なかなかアイディアは出ず、時間だけが過ぎてゆくので、しばらく違う作業を進めまして、「はっ！」とした、
「ヒラメキ」を待ちます・・・。
ま。 腰を据えて考えないと、「はっ！」とした考えは、 ま～出ませんが・・・。 気分転換気分転換～。
「ま。キャブが付かなきゃバイクじゃないし。」と、大胆に ＳＴＤサス受け部 を全～部、フッ飛ばしまして、
まず、キャブレターの場所を確保。
そのスペースに合わせつつ、マニホールドのアダプターを製作。であります・・・。
悩んだあげく・・・。 一番シンプルな、コンナ形状で進めてみます・・・。
フレームとサスの間に、キャブを 滑り込ませます・・・。 ギリギリセーフ・・・。
何だか・・・綱渡りが続きます・・・。 さらに楽しくなって参りました・・・・。
「ま。火花が飛ばなきゃ、バイクじゃないし。」という訳で、フレームど真ん中に穴を空けまして・・・。
メンテナンス性も考えつつ・・・プラグコードのスペースを確保～。
プラグ交換のたびに、「エンジン降ろしてください♪。えへ。」ってのも、あんまりなんで・・・。
ガンバリました。アタシ・・・。
そして、切っちゃいました、シートレールに足を、生やしておきます・・・。
ココも、曲げパイプで行く？か、板の折曲げで行く？か、 多少、むむむ・・・な時間が・・・。
おおよそ、ココまででフレーム加工は、ひとまず、ヒト段落～。
どんどん進めます。
次にガスタンクの 納まり具合を考えます・・・。
真っ直ぐ真上に伸びた、ワイヤーを 恨めしく眺めます・・・。 ココでヒト考え・・・。
「タンクの裏側にワイヤーの道、造るのタイヘンじゃんね・・・。」つって。
ワイヤーの、たるませ具合の管理も難しいし・・・・。
「せめて、Ｌ字のアダプターみたいの無いのかな？」と、パトロールしますが、
ＣＲスペシャル用は、どうやら無いみたい・・・。
なので、自分の都合のイイ形で、アダプターを製作・・・。 タンク内側を少々叩くレベルで、ワイヤー道を確保～。
そして、タンク本体の干渉具合を確認。 少しの加工でイケそう・・・？。 みたい・・・。
シリンダーヘッドに、コックが当たるので、ソコのメクラ。 干渉部分をエグりまして、フタして完成～。
少々の残ガス？が・・？？？。
タンク、搭載完了。 でございます・・・。
あとは、コックをどの位置に付けるか、考えます・・・。
続きまして・・・。 カウルに合わせまして、シートレールを加工いたします～。
先の事を考えつつ、 スパッ！とカット！。
年式違いのカウルな為、取り付けボス位置も変更。
オシリ座面に少々のスキマがありましたので、板貼りまして、多少な かさ上げ致しました・・・。
プラス、リアのマスタータンクも取り付け。 スペース的な事情で、うしろ側へ・・・。
フロントの マスタータンク・ステー。 なんかも、ＳＵＳ板で造りつつ・・・。
そんなコンナで。 ココまで来ました～。
エンジンの搭載もソコソコ、タイヘンですが、
細かい部品の取り付け加工も、地味～にソコソコ時間が掛かります・・・。
大きな物が付くと、ものすごく作業が捗った感じ ですが・・・ね。
最終的な、「車体の出来栄え。」は、細かい作業の積み重ねだ～！。と、信じつつ・・・。
細かい部品造りに、精を出します・・・。
という訳で・・・。
コノお話、もうしばらく 続きます・・・。
お付き合いくださいませ～。
では、また次回～。
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