毎度でございます。
渋滞中、ポケ~っと 考え事タイム・・・。 「ん~。年賀状の図柄・・・どうしようかな・・・?」
もう。 そんな季節・・・。 フジタケです・・・。
カンタンで、シンプルで、気が効いてるの。 何か無いかな~・・・。
そんな都合のイイの、無いよな~ぁ・・・。
・・・さてさて。
と、いう訳で。 今回も前回同様、同じネタ。 「NF4にエイプエンジンの作業。」の巻。 で御座います・・・。
あと少々、続きます・・・。 お付き合い下さいまし・・・。
ではさっそく・・・。 まずは、CDI、IGコイル、レギュレター。の取り付け作業を進めます・・・。
配線の束ね方は、センスが問われますので、自分なりに、ガンバリどころ。 と、少々の気合を入れつつ、
ジージー、引っぱります・・・・。
オーナー様の指示通り、CDIは 「クニャンクニャン~」にラバーマウント致します・・・。
レギュレターは、配線の長さと、風通しと、相談しつつ、コノ位置に・・・。
IGコイルのちっちゃいステーも製作、取り付けであります・・・。
ガスコックの位置も決定・・・。
オーナー様より、「高確率で転倒有。」との事で、 (きっと)1兆回、修正が利く、板・ステーで製作・・・。
位置的には、「かかとで踏まない位置」との指示を頂きまして、前の車体用に出来てます、マフラーの、
融通とも相談しつつ、決定・・・。 そんな順番で御座います・・・・。
次に、キャッチタンクを、造ります・・・。
いつもは、600ccとか1000cc近辺のタンクを造りまして、おるのですが、
150cc位のタンクは、 「へ? コレでイイの?」位、小さくて、少々心配になります・・・。
でも、コレでイイはず・・・。 な、はず・・・。
某モータースの、「巧みな角パイプステー」を リスペクツ…しつつ、角パイプステーを製作、
そして、念の為(?)のラバーマウント でございます・・・。 完成。
まだまだ、やる事、満載。です・・・。 次に、カウルの取り付け、進めます・・・。
アンダーに、ファスナー部の取り付け。 あえて、ソコソコ切れない ドリルと格闘しつつ・・・。
粉とも格闘しつつ・・。 あぁぁ、チクチク、大キライ・・・。
アッパーカウルのアゴの位置。 ハンドルバーとの位置関係、アンダーカウルの下ラインと、地面との関係。
前後方向。 いろんな部分を確認しつつ、 カッコイイ位置を探りつつ、 チクチクしつつ、
カウルの取り付けは、進んでゆきます・・・。
んで、コンナ感じ・・・。 ん。フツーのRS125にしか・・・見えない・・・。
アッパーカウル側、上のフチ部の ステーは コンナ感じで・・・。
チャリンコのポストと同じ仕組みで、まずネジ止め。 稼動部は、ジュラコン製、H断面カラーで、クルクル・・・。
コレで、カウルの取り付け。完了でございます・・・。 チクチクからの解放・・・V。
カウルと、アルミパイプの接合部分は、 使い慣れた、ヤマハ・タイプで・・・。
ヤマハ党。なモノでして・・・。 勝手が解っておりまして・・・。 たまたま、在庫も有りまして・・・。
次に、OILのクーラーコアを取り付けます~。
オーナーズ指示は、 「エンジンには、直接風が当たる様にしたい!」です。
なのでコアは、できる範囲で、横にずらします・・・。
と、フレームに、新たな「メスねじ」を造りたくないので、 見てくれ的、強度的に問題ない範囲で、
他のねじっ子と、共締め したいな~。 という 製作者のキモチ・・・。
そして、CDI君と、共締め。 で御座います・・・。
強度、耐用年度、を考えたら、SUS。 性能を考えたら、アルミ・・・。
で、今回は、アルミで・・・。
面がデカイので、フチを折り曲げ、貼りを持たせます・・・。 持てたかな・・???。
そしてそして、ブリーザ・ホースの配管です・・・。
「へキョっ」と折れないように、大きなRを 描きつつ・・・ ホースの塩梅とも 相談しつつ・・・。
そんな ヒト時・・・。
最後に。
直接、ヘッドに当たってしまうワイヤーを、 「ヨイショっ」と、持ち上げとくステーを製作・・・。
厚み分、ボルト座面も、かさ上げ加工しつつ・・・。
という訳で。 以上で、作り物。 全部完了で御座います~。 めでたいめでたい。
ああぁ、長く・・・(?) 楽しい日々で御座いました・・・。 感無量・・・。
そんなこんなで、次回は 最終回。でございます。
も、もうしばらく、お付き合いを・・・。
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