Nkg様、YAMAHA・TT500、足長計画②。


毎度、ご無沙汰で御座います・・・・。

寝床に、 蚊、一匹 居るだけで、 も~睡眠不足・・・。
               食われた痕は、ツメでバッテン世代・・・  フジタケです・・・。

ああぁ・・。 蚊に食われた位では、微動だにしない、図太い神経がほしい・・・わ。

・・・さてさて。

おひさしブリーフな今回も、「TT500・足長計画」の つづき・・・。 でございます・・・。
ネタは沢山有ります♪ので、 だらだらと、ながながと、細かくご紹介できれば・・・思う~とります・・・。

という訳で、さっそくGO~!。


YZ250の、前足を生やしまして・・・・。 
「何だか、みょ~にチョッパーしてて、カッコよろしくナイ!←」、という事で・・・。

車両を表に出しまして、遠くから眺めつつ・・・。 オーナー様と、車高会議でございます・・・。
「こんなもん?、っじゃないすかね~?」 という、超お堅い、マジメ会議で、決定~。

しかし・・・。  超微調整可能な、パンタジャッキ、最高~。


そして、スイングアーム、サスの取り付け位置を変更しまして、こんな車格です・・・。

こんな決め方で・・・イイのかな・・???。
(つまりは、オーナー様がブッチギリで走れば、ソレが正解なのである・・・・ の?。)


続きまして~。 ステップのプレート部を造りかえます~。

アメーリカから帰って来た(?)コノ車両・・・。
STDのステップ部が、とってもアメリカンな修理が成されておりまして・・・。   
だもんですから、全部フッとばしまして、新規にHL500風味でつくり変え、でございます・・・。

一応、軽さも考え、中空カラーにて・・・。  中空部が無くなっておりますけれども・・・。


そして、バチバチっと くっ付けます。  シフト側は、オフセットが大きいので、板補強しておきます・・・。


ブレーキ側は、オフセット少なめ・・・です。
なので、多少ラク・・・。 多少・・・。


そしてそして、今回の最大の難関・・・。  リアのブレーキ周りを進めます~。
海外のサイトをパトロールしましても、HLレプリカ系の車両は、みなさん苦労が伺える感じでございまして・・・。

まず、シンプルに!。 んで、踏み応えもイイ感じにしたい!。を 考慮しつつ、手持ちのいろんな部品を
持って来て、あ~でもこ~でも考えます・・・。


んで、メドも付きまして、進めます・・・。
ブレーキのペダル。 ペダルの軸。は STD+追加工で進めます・・・。

さすがSTD!と・・・。 
ケースカバーを巧みに避けてる形状(当たりまえ)なもんですから、あえて新規に造らず、
追加工にしました~。
ストッパーを付けつつ、  戻しのスプリングは裏側へ・・・。


そして、フレームに、ブーツでわちゃわちゃ引っ掛からない様に、バンパーを装着しまして、ほぼ完了~。

いろんなOFF車両を見てみましたが、ペダルの引っぱり棒の軸部分と、スイングアームのピボットが、
どの車両も 近いんですよね~。  
コレは、ストロークした時に、距離感が変わって、勝手にブレーキが掛からないように? なのかし? らん? 
と、勝手な解釈で、コノ車両も、近づけときました・・・。   

一応、イロイロと考えながら、造っております・・・。   なので・・・ちゃ、り~ん。


踏みタッチを考えまして、 引っぱり棒は、まっつぐ引きたい・・・・。 
の願いが、ギリギリセーフ(?)でございます・・・。
の代わりに、 パネルのアームを、 ぐにゃんぐにゃん に曲げております・・・。

ちなみに、引っぱり棒は、 SUZ'純正のワイヤー式・・・。  古い部品が、まだ出る、スズキに、ちょっぴり感動~。


そんなこんなで、最大の難関は、完了致しましたが、まだまだ細かい作業が続きます・・・。

ので、もうしばらく お付き合いを・・・。

という訳で、 今回は以上で・・・。

ではまた次回~。


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