まいどでございます。
「よし!、忘れちゃうから メモしよう~。」 と、書いたメモが、どっか行く・・・・。
絶賛、メモ 捜索中・・・フジタケです・・・。
ああぁ~・・・ ムダな時間・・・。
もう ホワイトボード、 買ってきますかね・・・。
・・・さてさて。
毎度今回も、「CRF450+MD30のエンジン乗せ・・・」 作業の続き報告。となっております~。
暑いので・・・。 ささっと、続きをどうぞ~。
と、いう訳で。 エンジン搭載が完了いたしまして、続いてシートレールの加工取り付けに参ります・・・。
の前に・・・。
フレームとエンジンとの相性の都合上、エンジン側チェーンラインが、CRFより5mm、外に出ましたので、
スライダーの位置を 5mm動かします・・・。
アーム本体にM5のネジを切りまして、ステンレス板で、左右にズッコケない様に、位置決めステーを製作・・・。
そして、ドリブン側に、5mmのスペーサをアルミで製作。
ボルト・ナットは、若干アタマが低くて、若干~首下が長い、ヤマハ純正のモノと交換いたしました~。
そして、後ろ足を生やしまして、シートレールの検討を始めます・・・。
まず、 如何に手間少なく加工するかを 時間をかけて検討いたします・・・。
ぜんぜん形状が違うと さっさと諦めもつく・・・のですが、「何だか、そのまま付きそうじゃん???」位、
近しい形状は、 決心を遅らせ、長引かせます・・・(今回はコッチ)。
切りすぎたり、変な加工を進めてしまうと、2ど手間3ど手間になりますので、よーくよーーく、考え、検討します・・・。
寝不足大敵・・・。 瞼がスーパー重たくなるゆえ・・・。
まずは 穴位置に合わせて乗っけてみて、コンナ塩梅・・・。
基準は、 拾ってきたCRF250のド真横画像。と、 シートの納まり具合。 のみ。です・・・・。
う~ん 基準が ふにゃふにゃ(シートベース)だと、分かりづらいし・・・、 確信が、 もてーん・・・・。
次に、穴位置は無視して、 シートの納まり具合で合わせたのが、 こんなカンジでっす・・・。
クリーナーボックスも合わせてみて、 リアサスとのクリアランスも確認します・・・。
ココで確信♪。 どうやら、シートの納まり具合重視で進めて行くが、最良っぽいぽい・・・。
で、この画像のタンクは250用でした・・・。
そして、 フレームとの納まり具合。 シュラウドとフレーム、タンク形状のカンケイを考えまして、オーナー様に確認を取りまして、
フレームと同年式の、450用タンクを導入~。
んも~ フレームとの 納まり具合、最高~。 そりゃそう~。
そしてそして、 シートの納まり具合と相談しつつ、 シートレールを加工してゆきます・・・。
切りすぎない様に、確認を繰り返し、慎重に・・・。
結論~。
ノーマルのボス部分を摘出し、再利用致します・・・。 エコ。
250時は 「上あがり」ですが、 納まり良いのは 「下さがり」でしたので、 向きはこの向きで・・・。
長さと、幅が変わるので、 シート引っかけ部の「橋」も 一旦 削り取ります・・・。
そして、長さを詰めました、橋部分を再度 くっ付けまして、 こんなカンジでございます・・。
少しずつ、進んでおります・・・。
という訳で、もったいぶって、今回は以上で・・・。
次回、「シートレール完結編。」 で、お送り致します・・・・。
ではでは。 また次回~。
コメントを残す