まいどでございます。
クルマに乗ったら、 まずは シートベルト。 が、当たり前 の昨今・・・。
時速300キロ で ぶっ飛ばす 新幹線 で、 シートベルトを しない。 という 違和感・・・。
まずは、ネガテブ思考・・・。 そんな思考中年・・・。 フジタケです・・・。
んままま。 そんな 「違和感」は、 12秒で 無くなる訳。 ですけれども・・・・ ね。
・・・・さてさて。
という訳で。
「ケータハム・インテーク マニホールドの製作。」の巻 の続き、 でございます・・・。
四の五の言わず、 さささっと どうぞ~・・・。
さっそく、「すり合わせ」 を進めます・・・。
何も 目標もなく 進めますと、 それはそれは・・・ソレ(?) なので、 ある程度の目安のトコロで、 ケガキます・・・。
ケガキ手前までは、 豪快に ざっくざく と・・・。 その先は、 チビチビ 進めます・・・。
行き過ぎないように・・・。
丸いモノを ナナメ切りしますと、 断面は当然 長穴になり、縦方向に 大きくなってしまうので、 型で押したり、
叩いたりしまして 修正しながら 削りつつ・・・ 進めます~。
びょーに 放射状に 傾く。 という、 難解・・・・。
削っては、あてがい。 削っては、あてがい。 削っては・・・ を 地味~な作業を 繰り返します・・・。
溶接後の ひずみを できるだけ最小 にする為に、 スキマ無く ていねいに すり合わせます・・・・。
後加工は、 出来れば しない方向で 行きたいので・・・。 ガンバリどころ でございます・・・。
でもまぁ、 やっぱり 溶接をすれば、 ひずみは しますが・・・。 最小ひずみを 目指します・・・。
んで、 無事 すり合わせは完了~。
ナイロンたわし で磨きまして、脱脂。 溶接に 進みます・・・。
淡々と、後加工 を覚悟しまして、造りました 治具・・・。
意外と板が しなりますので、 ネジの付く列(4列)に、 フラットバーを 足しまして、 補強いたしました・・・。
治具が、めっちゃ重たくなりましたが・・・。 重さは 剛性の 証・・・。 という事で・・・。
出来るだけ、考えられるだけ 考えまして、 もーホントに、ひずみを 少なくしたい~・・・。
という 意気込み。 でございます・・・。
手が、「アチチアチ」 になりながら、 治具上で、 本付けできるトコロまで 進めます~。
治具を 補強したせいで 質量が増えたのか、 熱が食われまして、 ナカナカ 溶けず・・・。
で ございました・・・。 そんな製作者の、 キ モ チ ・・・。
そして、治具から外し、 できなかった 残りの箇所を 本溶接。
のち、内側からも 溶接いたしまして、 内径を 混合気になった気分で コリコリ 削ります・・・。
ざざっと ペーパー仕上げ にて・・・。
この後は、 メカさんの 「考え方」 に、 お任せいたします・・・。
(ペカぺカにするもよし・・・。あえてザラザラ残しもよし・・・。という事で・・・。)
見本にありました、 水出し(?)、「お〇んち〇」 も 装着・・・。
全ての、溶接工程 を終えまして、 次に 面だし。 に取り掛かります~。
機械加工が 必要な様な 大きな ひずみ は、幸い 無く(えがった~)、 ホームセンターにて、色んな種類の
ペーパーを入手・・・。
前後左右の 往復運動 を 結構~施しまして・・・。
面出し、 無事完了 いたしました・・・。
で、「治具止め用」 で 明けておりました、M8ネジを、キリで、バカ穴化 いたしまして・・・。
ナイロンたわし で 全体を 磨きまして・・・。 ひとまず、 完成でございます~。
パチパチパチ~。 でけたでけた。
でで、 お待たせしておるので、さっそく お店さんに 発送いたしまして・・・。
まずは、「無事、エンジンに付きました~!」 の、 ご報告を頂きまして・・・ 一安心。
(多少の、バカ穴修正は、必要でした との事・・・。 お手数お掛け致しました・・・。)
そして、後日 「無事納車いたしました~!」 報告頂きまして、 二安心。 でございます・・・。
「お、おおお~。 ちゃんと、付いとる~。」 という、 プチ・感動~・・・。
一応(!) は、 見本から治具を起こしまして、 その治具で 製品 を造ってるんで、
当たり前っちゃ~、 その通り なんですけれども・・・。
やっぱり 「無事、着きました。」 報告を 頂きますと、 肩の荷が下りますね~(正直なトコ)・・・。
という訳で・・・。
以上、 大変お待たせいたしました・・・。 ご注文頂きまして、ありがとうございました~。
「ケータハム・インテークマニホールドの製作」の巻。 でございました~。
ではでは。 また次回。
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