まいどでございます。
「マスク」 の到着を、 心待ちにしている・・・・。 国民、 フジタケです・・・。
どきわくどきわく~。
・・・・さてさて。
今回は、「たのしいエンジン組み立て」、完結編。 でございます・・・。
イロイロ 盛り込み過ぎ、感。 まんてん ではございますが・・・。
最悪 エンコしましたら、 トランポで持って帰ってくるだけ。 で、ございますから・・・。
安心して ブチ込む! 所存でございます・・・。
では、 実験、 ゴー!。
では、さっそく・・・。
ひょんな事から入手致しました、 メガサイクル製・カムシャフト(251-30)。
リフト量は増えまして、オーバーラップが 多くない。 という、 回さないエンジン用?。 と解釈。
ドロンコの上では もってこい?。 という判断(単純に、くっ付けてみたかったの・・・) より、 採用致します・・・。
最悪、取り外す事も考えまして、 タコメータ用の 「ギア」 は 削り取らず、残しときます・・・。
あ・・・。 最近、話題にもなりませんが、一応・・・。 わたし「チップ派」です・・・。
で、組みつけまして、タペットも規定値に。
ダイヤルゲージを リテーナに当て、バルブのストローク量を インテーク、エキゾーストと正確に測ります・・・。
共に、12.4mm と検出。
でで。 バルブスプリングは、 ヨシムラ製 で進めちょります。
自由長、密着長、セット長、測ったストローク量、を考慮いたしまして、 バルブスプリングに プリロードをかけます・・・。
で、今回は 2mm で 行っときます・・・。 (わたくしは)
そして、ねんど乗せて クリアランスの確認をば・・・。
で、「ん? なんか おかしい・・・。」 インテークはメッチャ近いのに、 エキゾーストは 触りもしてないぞ・・・。 と。
確認作業って、大事~ あらためて。
そして、バーニア・カムスプロケットの 本領発揮 でございます・・・。 持ってて ヨカッタ。
数十年ぶりの タイミング測定・・・。 ひさしぶり~!。
もー読み方、カンペキに 忘れてました・・・。
「ああぁ、単純に数字読めばいいんだ・・・」 と、思いだし・・・。
「真ん中」 に合わせました・・・。 答えは、 2 の D 。
で、安心の為の ねんど確認・・・。 うむ。 よろしいんじゃ ないでしょうか~? と。
進めます・・・。
実験、その265ヶ所目。
「なんで? OILが漏れるんだろう?・・・。」 「ソコに OILシールが有るからさ♪。」
という訳で・・・。 OILシール 付けません・・・。
コイル、フライホイール、オイルまみれになって頂きます・・・作戦。
部屋下部の、小さい穴は オイルの 「帰り道」 になっておりまして・・・。
きっと、フリクションの軽減。 ケース容量のUP(?)。 という妄想・・・。 はたして・・・。
で。 発電用の エナメル線を ほぐほぐ しましたコイル・・・。
残ったTの字も、カッツ致しまして、磁石の クルクル回転抵抗の軽減 を 狙います・・・。
たぶん、イイ方向・・・な、はず・・・。
タコメーターの メクラ蓋は、 TT500のモノが 新品で出たので ソレを・・・。
水で ジャブジャブ 洗う前提で、 スタッドのナットは、 全部、プラグ横にある 「袋」 にしときました~。
M8の2個は、 ホンダ純正の 何か?用・・・であります。
そして~。
最近は 全く共感の得ない、赤と青のフィッティングで、OILラインの カスタム(!)・・・。
フライホイール側、ケースカバーの 合い面は、 機械加工されておらず、(ノーマルは水の浸入を防ぐ程度?)
でしたので、 面出し しまして、 科学のチカラ(液体ガスケット)を借りて、装着・・・。
OILが 漏れてきませんように・・・と。
フライホイール自体は、 今回は 無加工にて・・・。
今後は、軽くしてみたり、オレンジブルバード製の 「ヘビーウエイト」 も 試してみようと思っとります~。
たのしみだ。
という訳で、 無事(?)完了。 です・・・。 さ~ どうなりますか~。
今回は、「XTのエンジン」って部分に 多少、拘りまして、 「ポイント」の もっこし部 の残る、ケースカバー。
一回り小さい、 シリンダヘッド と、そのまま 使いまわしました・・・。
SRエンジンベースの方が、 各部進化もありまして、きっと 何かと良いのでしょうが・・・。
以上、 バラバラ状態で 場所を占領していた エンジンも 無事(?) 組み上がりまして、とっとと 車体も すすめにゃーなー。 という 今日この頃・・・。
「今年中に完成させて、走らせたい~」と 思いつつ・・・ 今回は以上です。
では、また次回~。
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