まいどでございます。
スーパーの レジ袋・・・。 1枚、引っこ抜こう と思ったら、 2枚 出てくる確率・・・。 1000%。 カ・・・ フジタケです・・・。
何だか 面倒なんで、 そのまま貰って来ちゃう、 今日この頃・・・。
・・・・さてさて。
という訳で、今回は 持ち込んで頂いた、「カウルの取り付け。」 進めます・・・。
なかなか、独特(?)なデザイン形状でして・・・。 ダサい(いい意味で)。→ ダサかっこいい(ほめてる)。→ カッコいい(全力)。 ←今ここ。
という 歴史を感じるフォルム・・・。 進めて参ります~。
独特(?)ゆえ、 オーナー様の 「ココにこんな感じ!」 を 詳しくお聞きしつつ、 打合せいたします~。
何を優先して、ドコを妥協するか・・・。 って所も 詳しく・・・。
上記写真は、収まりはイイかんじですが、 ハンドルが最後まで切れないので、もう少し前寄りに着く感じになりますね・・・。
の!、前に、ネジ山が痛んでいるので 修理加工いたします・・・。
おおちゃく しまして、ステムを「ずり下げ」ます・・・。 キリコからも ベアリングをガード致しまして・・・。
で、ボスを 鉄材で新規製作。 Ⅿ8のねじ、切りました~。
そして溶接。 カンタンにタッチアップ致しまして、 元に戻しました。
ささ、本題 進めます・・・。
カウルは もともと R100にノーマルボルトON! なので、 純正カウルステーの 追加工で進めます~。
の方が 確実に コスト安ですので・・・。
で、この車両は、 セパハン化されておりまして・・・・。
つまりは、下げて前に出したい・・・。 で、こんな感じです。
横面の長穴は、 軽め穴。と 取付ボルトの工具差込口、 つまりは メンテナンスホールにもなっちょります・・・。
車体に 実際取り付けまして、カウルの位置を確認いたします・・・。
オーナー様に画像を送りまして、何度か手直しいたしまして・・・。(実際はもう数十ミリ短くなりました。)
こんな位置に、落ち着きました~。
ハンドルの切れ角。とか、干渉物とか、イロイロ制約がある中での位置。 となっとります・・・。
そして、次回に続きます・・・。
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