BMW・R100、モトコ・カウルの取り付け加工、その①。


まいどでございます。

スーパーの レジ袋・・・。   1枚、引っこ抜こう と思ったら、 2枚 出てくる確率・・・。 1000%。  カ・・・ フジタケです・・・。

何だか 面倒なんで、 そのまま貰って来ちゃう、 今日この頃・・・。

・・・・さてさて。
という訳で、今回は 持ち込んで頂いた、「カウルの取り付け。」 進めます・・・。

なかなか、独特(?)なデザイン形状でして・・・。  ダサい(いい意味で)。→ ダサかっこいい(ほめてる)。→ カッコいい(全力)。 ←今ここ。
という 歴史を感じるフォルム・・・。   進めて参ります~。


独特(?)ゆえ、 オーナー様の 「ココにこんな感じ!」 を 詳しくお聞きしつつ、 打合せいたします~。
何を優先して、ドコを妥協するか・・・。 って所も 詳しく・・・。

上記写真は、収まりはイイかんじですが、 ハンドルが最後まで切れないので、もう少し前寄りに着く感じになりますね・・・。


の!、前に、ネジ山が痛んでいるので 修理加工いたします・・・。
おおちゃく しまして、ステムを「ずり下げ」ます・・・。  キリコからも ベアリングをガード致しまして・・・。


で、ボスを 鉄材で新規製作。  Ⅿ8のねじ、切りました~。


そして溶接。  カンタンにタッチアップ致しまして、 元に戻しました。

ささ、本題 進めます・・・。


カウルは もともと R100にノーマルボルトON! なので、 純正カウルステーの 追加工で進めます~。
の方が 確実に コスト安ですので・・・。


で、この車両は、 セパハン化されておりまして・・・・。  
つまりは、下げて前に出したい・・・。   で、こんな感じです。

横面の長穴は、 軽め穴。と 取付ボルトの工具差込口、 つまりは メンテナンスホールにもなっちょります・・・。


車体に 実際取り付けまして、カウルの位置を確認いたします・・・。

オーナー様に画像を送りまして、何度か手直しいたしまして・・・。(実際はもう数十ミリ短くなりました。)


こんな位置に、落ち着きました~。
ハンドルの切れ角。とか、干渉物とか、イロイロ制約がある中での位置。 となっとります・・・。

そして、次回に続きます・・・。


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