まいど・・・でございます・・・?。 ございます!。
汗だく でゴクゴク水分補給・・・。
で、お腹ン中のタプタプ感・・・。 それでも、乾く喉・・・。 どちらを優先すべきか?・・・。 そんな今日この頃・・・フジタケです・・・。
タプタプ感が出ない水分補給の方法を 絶賛テスト・・・。
・・・さてさて。
今回は、「2本サスのSRX、スイングアームの製作(アルミで)」の巻でございます・・・。
オーダーの詳細は・・・。
ピボットベアリングのテーパーローラーは✖。 長さ、垂れ角はSTDと同等。 ・・・です。
あとは、基本「おまかせ」で進めさせて頂きました~。
マフラーは、「ヨシムラサンパー」が装着されておりまして・・・、 太めのスイングアームの装着を拒み(干渉)ます・・・。
なので、入手できる7N01角パイプのサイズ(トガシエンジニアリング様様)とも相談しまして、作業進めて参ります・・・。
まずは、ピボットパイプを製作いたします~。 内径は 後加工しますんで1mm小さめになっとります・・・。
治具にセットします用の 鉄カラーも 左右製作・・・。
治具もSRXのSTD寸法に致しまして、車体側の干渉物と相談しつつ、 角パイプの曲げぐあいの塩梅を見極めます・・・。
で、パイプを「汗だく」で曲げつつ、 カットしつつ、こんな塩梅です・・・。
ちなみに、パイプサイズは STDの鉄と ほぼ同サイズの 日の字断面パイプになっております・・・。
チェーン引きのボスは、 古巣のSR用のモノを 部品で貰って参りました~。 政治力・・・。
次、リアサスのブラケット、造っていきます・・・。
スイングアームの お股の幅もSTDと同等(干渉物が有るので)で進めておりまして、ブラケットが角パイプ上面から、結構ズッコケます・・・。
その、ズッコケ分を補う、2本足が生える系・ブラケット形状にしてみました・・・。
そして、2本サスの内寸を管理します、長カラーをこさえまして、パイプの形状合わせて、ブラケットを加工いたします~。
で、こんな塩梅・・・。 ゴツ目の二本足。 で御座います・・・。
少し飛びまして、 本溶接を すべて完了させまして、 ベアリング圧入部を 後加工し、 寸法を出します・・・。
行き過ぎたらおしまいなので、慎重に・・・。
そして、装着確認・・・。 ほぼ、STDと同寸法なので、 問題御座いませんでした~。
サイレンサーとの干渉も 無事回避・・・。
ブレーキのトルクロッド用、背ビレ。 チェーンケース。 スライダー。 を装着・・・。
ピボットのダストシール(カップ?)は 純正を使用しております・・・。 きっと安心・・・。
そして、無事!? 完了いたしました~。
主張が少なく(?)、 控えめな感じで・・・。 よろしいのではないでしょうか~???。
という訳で以上、 スイング製作の巻。 でございました~。
ではまた次回。
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