２０２３・ライディングザンマイ。　参戦レポート、の巻。

まいどでございます。

最近、急に秋めきまして・・・。　　
夜、寒くて　目が覚め・・・　　「あ、なんかコレ、体調崩しそう・・・」　で、　しっかり体調を崩す系、金属加工屋。　　フジタケです・・・。

ついに「秋」がやって来た・・・。　　　　　今日は猛暑日だったけど～・・・。

・・・・・・さてさて。

という訳で、今回は　筑波サーキット、コース１０００で行われました、「ライディングザンマイ」の参戦レポーツ。であります・・・。
ワタクシ的、最近は「泥んこザンマイ」でありましたが、　お久しブリーフに　ヒザ擦っとくか？？？　と思いつきましての参戦で御座いました・・・。
日程のタイミングもよく・・・。

そんなこんな　な今回・・・。

これまた、ゼンゼン動かしておりません、ニコバッカーフレームのSRXエンジン。昔で言う所のエキスパートシングル・クラスの車両、引っ張り出します・・・。
たまには動かしませんと・・・。
ブレーキメンテと、各部の確認。　タイヤ変えて、エンジン掛けて、準備ばんたんっス。

そんなこんなで、現地到着。　店開き、であります・・・。　　　今回は参加者さんが少なめでしたので、サイドにテント設営・・・。

まだまだ、暑かった９月中盤・・・。　　テント大活躍でございます・・・。　　日陰最高・・・。
あと、アスファルトの照り返しって、ハンパないですね・・・。　暑すぎで・・・。

カウルを外しまして、エンジン始動・・・。　　朝イチ、オイル漏れチェックを行いつつ、各部　確認入ります・・・。
マフラーが「ヤカマシイ！」ので、　ポロロン～。ポロロン～。と、　低め回転で　油温を上げときます・・・。　

朝の受付から、　走行１本目まで　２時間ありまして、退屈を満喫　致します・・・。
ひとまず１本走ってみないと、　課題も具体的にならない（？）ので、　ただ　ひたすら　ダラダラ致します・・・。

しかし、　イイ天気　だ・・・。　　ホコリも　立たないし・・・。

「ライディングザンマイ」は　午前中、２本。午後、２本。の計４走行。　　お昼のお弁当付きでございます・・・。

毎回思いますが、　単車に乗る装備って、　なんでこんな窮屈なんだー！。　と・・・。
しばらくすれば、慣れる（忘れる？）のですが・・・。　　　　　　お久しブリーフ　な時は、さらに時間が必要な気がします…（私的）。

今更ながら、「ストンプグリップ」って、　革命だなぁ～。　と・・・・。　　無い時代は、イロイロ工夫してたんですかね？？？。
ニーグリップしても　ツルツルで、　抑えるのに苦労致しまして・・・。　　　それだけで疲れるし・・・。。　　
次回、装着必至でございます・・・。

基本、運動不足なワタクシ。　モトクロとは、また違う所が　キツくなりまして・・・。

まずは、ビビってたくさん握って（握れて）しまう、フロントブレーキの右腕・・・。
あと、座面とステップが近いんで、　スクワットに近い屈伸運動・・・。　　　　切り返しが　キツかったです・・・。

息はそんなに上がらなかったかな～。　頑張って走ってないからかな～。

そんなこんなで、　何事もなく無事に終了でございます・・・。

さすがに４本目ともなりますと、疲れてきまして、操作もザツになりまして・・・。
「止め時かな？」とか思いましたが、　ペースを落としまして、丁寧な操作を心掛け、　最後まで走り切りました・・・。

私的なお話・・・・。
元々、サーキットを走り始めたのが　先でございまして・・・。　　昔、少しマジメに　タンコロ・レース（筑波サーキットメインの草レース）をしておりました・・・。
そして最近。
VMX（ビンテージモトクロス）参戦を目標に製作しました、自分のＸＴ５００が完成し、　ここ２年は　すっかり「ドロンコ・ザンマイ」でありましたワタクシめ。

その「ドロンコザンマイ」を経験した後の、「サーキット」走行で、新たに感じ取れる「何か」が有るんではないかいな？と。
実は、結構たのしみでして、ルンルンで筑波に向かうのでありました・・・。　　　が。

実際　走ってみて、劇的な「今までとは違う何か。」を　感じる事はできなかったんですよね～・・・（私は）。　　　

ロードのライダーは、結構モトクロストレーニングをしてると思うんですが・・・。。
単純に　フィジカル・トレーニング？？？。　なんかしら・・・とか思ったり・・・。　　　こんど　いろんな人に　聞いてみる事にします・・・。

そんなこんなで、　単車遊びは　「なんでだろう？」　が尽きまへん・・・。

以上、そんな、「ライディング・ザンマイ」参戦記。　でございました・・・。
ではまた次回・・・。