まいどでございます。
ジェットの番手を スマホのカメラで見る・・・。 そんなお年頃・・・。 フジタケです・・・。
スマホ、最強だなぁ・・・。
・・・さてさて。
今回は、AVCC(古~いハーレーダビッドソンのレース)に初参加されます、車両の製作モノ をさせて頂きました~。
「お初」って イイですよね~。 うまやらしい~。たのしそう~。
という訳で、今回は、リアブレーキ回り。と、 オイル受け。と、 チョイがけスタンド。 の3点です。
たしか、この時点で、レース前 1か月切っていたような・・・???。
オーナーさんは、「大丈夫っすよ~」とは言いつつ、 ワタクシ的「や、やばくないっすか???」と、泡食って作業を全開っ!で進めて参ります・・・。
「どがーん!」と飛びまして、出来ました・・・。 時間が無いので、有るモノはそのまま使用・・・。
純正ペダルにねじ切り。L字のBKTを造りまして、ネジ止め。 ワイヤーで引っ張ります・・・。
ワイヤーのアウターはミッション側のネジを使いまして、ブラケットを造りまして、こんなカンジ・・・。
周辺にネジっこが無いので、ワイヤーのインナーを沢~山、露出させる作戦です・・・。
ペダル側の製作BKTに、穴を3か所造りまして(現状は真ん中)、お好みのタッチおば・・・。
戻し用のスプリングも装着・・・。 なかなか、イイ踏み応えでございます・・・。
そして、パネル側・・・。
ブレーキ回りは、妥協したくないので、フレーム側の取り出し部を、ゴツ目のブラケットまず製作。
(裏側で、写真では、ほぼ見えておりません・・・すみません・・・。)
最短トルクロッドを製作。 ワイヤーのアウター受けも、ココに着けときます・・・。
あ、もちろん、オール鉄。 でございます・・・。 ハーレー、ですので・・・。
で、上からのぞき込みますと、こんなカンジでございます・・・。 完成~。
ワイヤー本体は、車体に合わせて加工しております・・です。
チョイがけスタンド。 完成~。
どんどん 進めます・・・。
次に、オイル受け。 進めます・・・。
フレームに「ステー類類、溶接不可!」ですので、クランプのBKT 造ります・・・。
材質は、アルミで進めます・・・。
完成~。 意外と時間がかかります・・・ ¥!。
装着しまして、こんなカンジ・・・。
チェーンが近くを通りますので、 クランプのネジも裏側から・・・。
真ん中にⅯ6のねじ切っときます・・・。
前側のブラケットは エンジンマウントボルトと共締めでイキます・・・。
個体差を気にしまして、長穴にしておきます・・・・。 きっと安心・・・。
こんなカンジで取りつきます・・・。
そして、現車にあわせて、 エキパイの逃げを カッツ致します・・・。
一応、ラバーマウント致しました・・・。
と、この時点で 車両は必要無くなりましたので、とっとと引き上げて頂いて、ほかの作業を進めて頂きます・・・。
残りは、オイル受け製作用に準備頂きました、「フレームのみ」を逆さにしまして、完成まで進めます~。
そして、完成いたしました~。
旧車っぽさ?を出すために、溶接も削り取りまして、を施してみました・・・。
そして本日(木曜日)、「エンジン掛かりました~」のご報告頂きました~。
何とかなるモンでございますね・・・・。 初レース、楽しんでくださいませ~。
という訳で、今回の作業。 フレームに溶接等々は行わず、ボルトオンで~、というリクエストで御座いました・・・。
また、わっせわっせ 進めましたので、途中の写真も少な目、になってしまいました・・・。
以後、気をつけましょう~。
そんなこんなで 今回は以上です~。
ではまた次回・・・。
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