まいどでございます。
タイラップで クルッと ヒト巻き・・・。
ほんの少しで届かず、 結局2本使いする時の、 あの ガッカリ感・・・。
ガリガリ君派、 フジタケです・・・。
「1本当たり」 を、 交換しに行く カロリーを 考えますと・・・・。 ね・・・。
・・・・・さてさて。
今回は、最近のワタクシの遊び道具「XT500、2024モデル、出来ました~」編。
でございます・・・。
すでに、2024年の折り返しも だいぶ過ぎてはおりますが・・・。
そんな今回、 宜しくお付き合いくださいませ・・・。
という訳で・・・。
前回のレースで、前走車が巻き上げた、ドロンコの塊に因りまして、開口部の板が、モトビの「肥やし」になってしまいましたので、造ります~。
元々アルミで造りましたが、レースの度に「肥やし」になっては困っちゃうんで、重くなりますが、ステンレスで造ります・・・。
耐久性重視・・・。
自分のなので、2種類 造ってみました。
フチの板をレーザーでカットしてもらって、ステンレス・ロウ付けで くっ付けました・・・。
パンチング板と金網で、行ってみます・・・。 金網の方が、通る空気の量は大そう・・・。
という訳で、ペイント屋さんにGO!~。
何だかんだ、長ーくお付き合いさせて頂いております、「シェイキンスピードグラフィックス」さんで作業して頂きました。
いつもありがとうございます~。
で、約2年半 走りました、チタンのマフラー。 すり減った部分の手直し致します・・・。
具体的には、スプリングフックのスプリングが触れている部分の減り、あとは差込口のの手直し、どす。
振動の多い車両のチタンマフラーは、消耗も早め な気がします・・・。
あと、排気のヌケを 少し良くしました・・・。 音のデカさは馬力のデカさ。
チタンマフラーの製作経験の少ないワタクシめ、自分用に造って練習します・・・。
スキルアップ、スキルアップ~。
その際、前のブログにも書きましたが、 実験的にエキパイのバックシールド(パイプ内にもアルゴンガスを充満させる)をせずに、溶接いたしました・・・。
テールパイプの方は、バックシールド ちゃんとしまして・・・。
ちゃんと、溶け込んでおります・・・。
で、今の所、エキパイは割れておりません・・・。 どこまでいけるか・・・・???
実験継続であります・・・。
次。 シートを持ちまして、川口にあります「テルイ・シート」さんに、スポンジのご相談を・・・。
新規にシートを造ってもらい、コチラのワガママにお付き合い頂きまして、今回2回目の手直し、でございます・・・。
ちなみに、一番右のシートが 当方で販売させて頂きました「TT500」のシートでございまして・・・。
で、試乗しました時に、この硬いシートの塩梅がとても良く、
「同じくらい固くしてください!」の見本で持参いたしました・・・。
そして、「カチコチ」になって戻って参りました~。
コチラの要望にも、快く対応して頂きまして、いつもありがとうございます・・・。
塩梅、サイコーです・・・。
「さすがの私でも、このポヨポヨさ加減は分かるぞい。」という訳で、
お付き合いのあります、小田原の「リッジサイクル」さんで オーバーホールして頂きました~。
油は汚れ目。ガスは抜け目。 との事で・・・。
装着いたしまして、押してみます・・・。
無事、コシが戻って参りました・・・。
そして、XTで走り始めた頃からの「憧れ~」の、初、MXフィールド豊田。 でシェイクダウン~ でございます・・・。
土質も砂っぽく、とってもイイ印象でございます・・・。
で、1コーナーの、アクセル開けながらの左コーナーが、とーっても
「キモチ良さそうだなぁ~。」と、 ずーっとあこがれて居りました~・・・。
で、事実、楽しかったです・・・。 大満足。
「2024年仕様」とか言いつつ、イロイロ施しましたが、 ホームコースで走ってみないと、何ともカンとも・・・。 というのが正直な所で御座いまして・・・。
モトビ、練習行ってきます!。
以上、「2024モデル出来ました~」報告で御座いました・・・。
今年も、まだまだ ドロンコ遊びザンマイでございます~。
ではまた次回。
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