毎度、おはようございます~。
カラダ中から、粉噴いてる・・・、潤い不足・・・。 パウダーフジタケです・・・。 え?。
さてさて・・・・。
今回は前回の予告通り、 マスタングのキャリパーサポート製作編。 で参ります~。
ネタは細かく拾っていくです・・・。
では。
見本の形状より、丸物から加工した方が早い! と、判断して、180パイ、S45C丸棒より、削りだします。
デカっ・・・。 重っ・・・。
アツアツのキリコが、びゅんびゅん飛んで来る位の「荷」をかけて、ガンガン削ります~。
カンタンな治具を作って、裏面を加工です。 こっち面は、フライスにて・・・。
ラフィング(荒取用)の刃物が1本ダメになりました・・・(涙)。 荷、かけすぎかしら・・・。
左が、元々キットに付いていたサポート。 右が、今回製作した物です。
元々のサポートは、アルミ製でした。 この厚さでアルミは・・・。 との事で、鉄で製作。
熱膨張、とか考えても、四輪のサポートは鉄が安心。ですよね~?。
そして、車体に装着です~。 ハンドルを左右に切っても干渉無し。 問題なくてヨカッタです。
以上、今回の作業、 見本のサポートが有ったので、厚み方向(オフセット方向)の寸法取りは、
しなくて済んだので、だいぶ楽でした~。
ワンオフの場合、寸法取りと、形状を考える時間は、かなりバカになりませんね~。
確認作業の繰り返しです・・・。
経験がモノを言うトコロ?、って感じでしょうか・・・。
まぁ、日々勉強。 で、あります・・・。
という訳で、 サポート製作の巻。 で、ございました~。
また次回~。
コメントを残す