毎度でございます。
冷蔵庫で 芽が出てきたニンニクを、ためしに土の中へ・・・。 そして、元気に にょきにょき。
植物を育てるの、楽しかも・・・。 ファーマー・フジタケです・・・・。
どこまで行くかな~?。 一生、ニンニク買わなくて済むかな? ムフ。(妄想族)
・・・さてさて。
今回は、へダース(タコ足)の製作編。 であります~。
289 というクルマは、427 と違い、1本に集合させてから、ボデーの横に出て行く 形状になっとります。
なので、のちのちのパイプの曲げR も考え、できるだけ全高の低い、へダースを目指します。
排気量も大きくなっているので、オリジナリよりも1サイズ太い(42.7)パイプで製作。
形状も「オリジナル風」では無く、現代的な 造り方 で参ります~。
という訳で、加工屋さん それぞれの考え方、形状、構造、等々、有りますが、
「フジタケの造り方」 的に、ご覧頂けますと これ幸い でございます~。
まずは、ROUSHエンジンのポート形状 に合せて、フランジを製作します。
パイプの肉厚分、大きくなっとります~。 ちゃんとDポート・・・。
スモールブロックエンジンで、毎回思います。 取り付けのネジピッチ、少し広げちゃ~もらえませんかね~。 と。
カンタンな型を作り、フランジ形状に合せて、パイプを成形し、溶接します。
まずは、「口金」が完成~。 ちなみに、内側は全週溶接しておりますです・・・。
先に、集合部も 狙いの太さ・高さ に、合せてカットします。
そして、フランジをエンジンに装着し、 集合部の 居て欲しい 場所・角度・高さ。 を確認しつつ、
とりあえず、1本、ガンバって繋げます・・・・。
上から見たり、下から覗き込んだり と、結構忙しく 確認・・・。
そして、ざっくりと 干渉部分の確認をしつつ、残りの3本を、作業台の上で 繋げて参ります。
すると ラクチン~。
そして パイプと格闘。
意外と、アナログな作業の繰り返し、でございます・・・。 切り過ぎ大敵。
繋がりました・・・。 ふぅ。
という作業を、 右バンク・左バンク 計、2回 致します~。
差し込み部分も付けまして、 へダース(タコ足)、完成でございます!。 パチパチパチ~。
という訳で、「下から入るかな~・・・?。」 と、毎度ドキドキする、装着の瞬間です・・・。 無事、装着。
おかげ様で、今まで 入らなかったためし が有りませんね~。
まぁ、入らなかったら 笑えませんが・・・。
スモールブロックエンジンなので、コレでもまだ、干渉物と ゼンゼン余裕が有る方。であります~。
反対側は、楽勝すぎて・・・。 コメント無し でございます・・・。
という訳で、ココから先は、後半部分。 CSX2431を オマージュしてゆきます・・・。
資料が少ないので、ナカナカ厳しそうですが・・・。 やるっきゃない・・・。 ないのであります。
という訳で、今回は以上です。
また次回に続きます~。
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