こんばんは~。 ご無沙汰です。
本当に毎日のチェックありがとうございます!。今後とも宜しくお願いします~。
寒くなってまいりました~。 バイクに乗るのに、気合い!勢い!モモヒキ!が必要な季節がやってまいりましたね~。
さてさて、ひさびさのワンオフ物で、キャリパーサポートを作りました。 キャリパーはパフォーマンスマシーン。
スペース的にキツキツな車両でしたので、定番のブレンボキャストは、ホイールに干渉してアウト。
ブレンボレーシングならOKだけど、予算オ~バ~。 ど~しよ~? って所で、オーナーさんが見つけて来たのが「PM」だったわけですね~。
削りだしキャリパーなので、幅もスリムで問題なく装着できそうです。
で、ちょいと心配なのが、「パットを選べるか」ですね~。
ブレンボキャストは、もうパットは選びたい放題!、何が良いのか迷い放題!、てな感じですが・・・。
オートバイ自体のフィーリングもタイヤの銘柄で変わるように、ブレーキもパットの銘柄で、だいぶ感じ方が変わるようですし、色んなパットが選べれば楽しいんですがね~。 どうなんでしょ?。
でで、最近はポピュラーになりましたアルマイト加工にて、黒く染めました。
その昔、ブレンボレーシングを黒く染めた時にゃ~、みんな食い付いて「突っ込んで」くれましたが、最近はスル~・・・・。「あぁ、アルマイトかけたのね・・」と心でささやいてくれる位でしょうか・・・。寂しか~。
タウンページ等々で調べれば、普通にアルマイト加工屋さんは見つかりますんで、身近になっておりますが、キャリパーを頼む時はちょいと注意が必要です。
それは「シール溝に気泡が入らないようにしてください!」と、お願いしましょう~。
気泡があると、その部分にはアルマイトがのらないようなので・・・。
かなり面倒くさがられる可能性はありますが、今後の事を考えると、がんばってお願いしませう~。
ブレーキフルード(DOT4だけ?)とアルミ地肌は、相性があまり良くないみたいで、すぐに「カス」みたいな「アカ」みたいな物が発生して、シールを押してしまって、ピストンの動きが渋くなったり、フルードが漏れたり、ラジバンダリ・・・・する可能性がありますんで注意が必要です~。
また、あんまりアルマイトをかけたり、剥がしたりしていると、本体がどんどん痩せますんで、シール溝・圧入部分等には、更に注意です~。
今回のキャリパーアルマイトも「シール溝に気泡が入らないようにしてください!」と、お願いしました~。
いつも願いしているアルマイト屋さんは、担当の方が「バイク好き」なんで、言わなくてもしっかりやってくれるのですがね~。 とても助かっております。
てナわけで、今日はこの辺で~。
ばいならならいば。
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