まいどでございます。
公共の場の、 キンっっっキン に冷えた、 冷房空間が、どえらく苦手・・・。
8月生まれ。 やっぱり 夏オトコ。 フジタケです・・・。
夏ってもんは~、 だくだく 汗、かくでしょ~ 派・・・。
・・・さてさて。
という訳で、さっそく、前回の続きを 進めて参ります~。 当分、このネタでございますゆえ・・・。
れっつごー!。
そんなで、こんなんで。
借りたモノは返す。 理論(?)で、 あいた穴は塞ぐ。・・・・・でございます・・・・。
バックり開いてしまった穴は、フタで塞ぎます・・・。
その時、できるだけ引っぱられない(歪まない)ように、フタを、穴に合わせて、丁寧にすり合わせします・・・・。
そすて溶接・・・。
アンダーフレーム(パイプ部)は、 25×25サイズの角パイプで、厚みがおおよそ2,0㎜・・・。
なので、こちらも、バックり開いたパイプに、手持ちの20×20mmの、7N01角パイプを、中に、「スポッ」と
はめ込み、溶接いたしました・・・。 実質、縦方向の肉厚は、2倍!という、お得(?)補強となっております~。
・・・・伝わりましたかしらん・・・???。
念には念を・・・を込めまして・・・。
下部分にも、25㎜角の7Nパイプを、スライスしたモノを、溶接補強でございます・・・。
「クラックきっかけ」を散らす為に、 すてビードも長めに致しまして・・・。
ここで、穴埋め工事と、安心補強は、一旦終了・・・。
再び、 エンジン乗せまして、 次の工程を進めます~。
クラッチ側は、 こんなカンジです・・・。
キックのメクラ周辺の、フレームとのクリアランスはmm単位!!!・・・・。
という位、エンジンを載せては下ろし、削って乗せて・・・。 を 繰り返した結果でございます・・・。
あぁぁ・・・ 腰が・・・。
ちなみに、 ぐるぐる巻きの、ビニールテープは、 搭載時の、ただのキズ防止。 であります・・・。
シフト側はコンナ塩梅でございます・・・。
ドレンボルトは、ひとまず外しまして、 ココの加工は一番最後に進めるコトに致します・・・。
そして、まず先に、前側のエンジンマウントを進めます・・・。
クランクケース側の穴は、2か所・・・。 ひと穴ひと穴にブラケットを造りますと、工程が2倍・・・。
しかも、エンジン積み下ろしの都合上、ブラケットは、外れてほしい・・・。
という訳で、 ケース2穴を、1枚のプレートで、支えっちまえ作戦でございます・・・。
まずは、採寸用にカラーを精度よく作りまして、寸法、形状、しくみ、等々、
「うんむむむむ・・・」と、考えながら進めて参ります・・・。
ケースと、スイングアームピボットが同軸なので、エンジンの上下の傾きの塩梅だけを見つつ、採寸した数字から、
CADで清書・・・。 んで、こんなカンジです・・・。
んんで、 アルミの 2017材でブラケットを滑り出し。
あわせて、 エンジンマウントのカラー、フレームに溶接するカラー(7N01材にて(拘り♪))をこさえまして、
フレームに、あまり「バカ穴」にならない様に、丁寧に穴をあけます・・・・。
そして、マウントのボルト類を、本締めて、ブラケットを治具代わりにしつつ、カラーを溶接していきます・・・・。
という、順番・・・。
次に、ドレンボルトの「にげ」を加工して行きます。
エンジンの位置が決まらないと、ここの位置が微妙~にズレる(のでは?)ので、最後に進めます・・・。
ここも、アルミ・7N材で、 工具のボックスが入るように、ドーナツリングを造りまして、こんなカンジです・・・。
これで、フレームへの溶接加工は、 ひとまず完了です~・・・・・・・・。
んでしたが・・・・。
その日の夜の丑三つ時・・・・。 フトンの中で、「う~ん・・・ちょいと心配・・・」になり・・・・。
次の日、補強を入れまして、 再度完了~。 でございます~・・・。
うむ。 良い目覚め♡。
という訳で、フレームへの 大きな加工は、ほぼ終了・・・。
まだまだ 作業は続きます~。 まだまだまだ、宜しく お付き合いくださいませ~。
では また次回~。
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