毎度でございます。
え~・・・。 「あるあるネタ」 が・・・ 思いつかない・・・。
という・・・。 一種の「あるあるネタ」で今回は 乗り切る・・・。
そんな オトコ前・・・ フジタケです・・・。
あ~あー・・・。 あるある・・・。 思いつっかねっかな~?・・・。
・・・・さてさて。
という訳で、 「CRF450+MD33の作業。」 続き でございます~。
たぶん、予定では あと3回(?)続きますゆえ、 宜しくお付き合いくださいませ~。
まずは、今回の 第七回目。 どうぞ~。
さささ。 造り物は続くよ~♪ どこまでも~♪・・・・・。
はい。 クラッチワイヤーの BKTを、こさえました。
用意して頂いた「MD30」のワイヤーは、なぜか?アウターが短い・・・。
なのですんが。
今回は、近くにナイス!・ネジ部がありまして、M8、2本と共締めで、シンプルにできました~。
結果オーライツ。
あまり薄いモノで造りますと、ソコソコしなる部分なので、タッチも考えまして、
厚めでゴツめで 製作したしました・・・。
のち、ペイント・・・。
続きまして~。 サイドスタンドの BKT を加工致します・・・。
サイドスタンドがありますと、何かと ベンリですものね~。
こちらも、 オーナー様に準備して頂きました、 CRFのX(エンデューロモデル)とヤマハのWRの、
BKTを 2個イチ 致しました~。
どちらも 鍛造品(?)でして、 加工もしやすく、イイ塩梅でした~。
「ハング・オン!(禁止)」 に、耐えられるように、 裏側に、補強を施します・・・。
きっと安心・・・。
MD30のシフトペダルも、 フレームに合わせて長さをカット・・・。
エンジン直付けのペダルは、高さ調節が「セレーション、ひと山。」なので、そこいら辺も考えつつ・・・・。
のち、ペイントしまして、 装着・・・。 完了・・・。
はい。次~。
ちょいと、ややこしいお話・・・・。
エンジン搭載の為に、 元々ありました M8のネジ部が、三日月になってしまいましたので、
溶接で穴埋め工事・・・。
なので、M8ネジを切り直し 致します~。 可能なかぎり、少年の清いココロで、まっつぐと・・・。
まずは、廃棄予定の ボロBKTに、 内径6.8mmの穴を開けましたカラーを 点付け。致します・・・。
そのBKTを車体に、装着・・・。 6.8mmキリで、 フレーム側に 下穴を開けます~。
これで ソコソコ垂直・・・。
次に、ガイドの鉄カラーに、 M8のP1.25の タップを立てまして・・・。
ネジ部をガイドに、 フレームにタップを立てて行きます・・・。 という順番・・・。
こんなカンジで、「可能な限り、ガンバって垂直にネジを立てるぞ作戦。」完了~ でございます・・・。
はい。 次~。
続きまして、 スキッド・プレート 装着致します・・・。
もともと、450用でしたが、 補強追加。とか、マウントの装着。 とかとか・・・。
そのまんま、付かなくなってしまいましたので、加工致します~。
キズ防止のために、黒色ビニールテープ、貼っとります・・・。
もうこれ以上、フレーム側に、穴開けたり、ネジを切ったり、したくなかったので、マウントボルトと、
共締めステーを、SUSで製作・・・。
曲面への、「ネジの位置決め。」に、苦労しつつ(皿ビス止めで、バカ穴にできないもので・・・。)
ドレンボルトに、アクセスできるように 穴も開け直しまして・・・・。
無事装着~。
ちなみに・・・。 中央部の ネジ2本はの のちに 皿ビス加工いたしました~。
はい。次~。
「MD30」の、OIL取り出し口を、 次回の、「OILタンク製作」 の為に、#6のユニオンに変換して
おきます・・・。 外側にできるだけ、出っ張らない様に~。
という訳で、 今回は以上で~。
次回は 「OILタンク製作・編」 でございます~。
では。 また次回~。
コメントを残す