Uey様、スポーツスター883、オフロード化への加工、⑨。


まいどでございます。

最近、 ついに、 ビミョーに 自己主張を 始めつつ ある、   親不知・・・。

痛くなって、諦めて、 歯医者 行くのか・・・。    今のうちに、行ってしまうのか・・・。      
                                  スーパー悩み中・・・・ フジタケです・・・。   

行ける時に、いっとく ベキ よねぇ・・・。      やっぱし・・・。

・・・・さてさて。

「883で、オフ車」の巻。  先が、見えて参りました・・・。

あと、2回は・・・ 思うとりますが、どうなりますか・・・。   むむむ・・・。

そんなこんな、な今回。

どうぞ~。


という訳で、最後の難関(?) リアのブレーキペダル周りを進めます~。
持ち込んで頂きました。マスター・ペダル・ペダル軸、等々・・・。 「どお組み合わせますかね~???」
と、悩みます・・・。

本来、良い「踏み応え。」を求めますと・・・ ペダルの軸は ステップバーに 近いがベスト。
なのですが・・・。
今回、スペース的に バーと、軸の 間に マフラーが通りまして・・・。  
つまりは、軸間が大きく離れるって事でして・・・。    う~む・・・。

・・・んままま。   できるかぎり、ベストに近づけます・・・。

そすて。
持ち込んで頂きました「アフリカツイン」の純正ペダル。 ノーマル車体を確認しますと、意外と、
バーとペダル軸が離れてる・・・・。  今回、求めてるペダル形状に近いじゃない♡。 
結果、万事オールライツ。     というカンジで 進めて参ります・・・。 


まず、 ペダル軸を、大幅に外に出したい(マフラーを超したい!)ので、ソコソコ厚めの、アルミ板で、BKTを製作し、 ケースカバー類の「ネジっ子」を、利用しまして 装着。

で。
この上に「乗っかるBKT」用に、 適当ピッチで、M8のネジを切っておきます~。
まずは、ここから・・・。

つまりは・・・・。
少々、先々の事も見越しつつ・・の。 行き当たりばったり作戦。 でございます・・・。


エロエロ考えまして、 こんな形状になりました・・・。  まずは、ペダル軸までを製作。
しなりも考えまして、 リブ「大。」立てときました・・・。

とにかーく。
まだまだオフセット量を稼ぎたい・・・。   質量も小さく、剛性も稼ぎたい・・・。  
のちのち、小さいBKT類を 付け足して行く事を考えて・・・。   
等々、イロイロ考慮致しまして・・・    鉄で、こさえました・・・。

アルミは、剛性とか考えますと・・・ 質量が・・・ねぇ・・。 
削りモノだと、コストが・・・ ねぇ・・・。   
軸の摺動面とかが・・・ ねぇ・・・。    

ビバ!鉄。


次に、マスター取り付けまして、 こんなカンジ。
マスターは 持ち込み頂きました、ブレンボさん。
ちなみに、この「ブレンボマスター。」 造る工程が1コ増えます・・・・。   ちゃ、リ~ン・・・。

密集感(私的、モノ造る時の決まり事。物体をギュッ。としたい・・・)。の為、
マスターは、「前のめり。」気味です・・・。


裏側は、こんなカンジ・・・。     底深カラーで、 距離を稼ぎます~。
剛性も考えつつ、 質量を、できるだけ減らす。 という、戦いで御座います・・・。

軸部は、ホンダ純正と同じく、ダスト(?)シールが入る様に、 一段、つけちょります・・・。
ホンダ、気 使ってる~ぅ・・・。


うほほい~。 でけたでけた~。 と しばらくペダルを 「キコキコ」 、楽しみます・・・。

と、同時に、「戻しスプリング、ドコに付けようかな・・・???。」 と。
「ペダルの戻りストッパ、 どうしようかな・・・???。 う~むむむむ・・・。」 
と、結構~ 悩みます・・・・。


で、結論。
こんなカンジになりましてん。    スプリングは、裏側に 押し込みました・・・。
ペダルのストッパーも こんな具合で・・・。

ちなみに、大半のブレンボ・リアマスターは、 押しのロッドが、 抵抗なくスッポ抜けちゃいまして・・・。
調節機構が付いてる、ストッパーが必要。 なので~御座います・・・。   
あ~も~ メ・・・・イ・・・。    


で、ブレーキペダル周り、 完成~でっす。
だいぶ、ひと段落・・・  ふぅ。

ソコソコ悩みましたが・・・。  できちゃうと、何てことないなぁ~。 
なんて感想~。


はい 次。 ドンドコ 進めます~。
ブレーキ側の ステップバーBKT。 こさえます。

構造は シフト側と同じなので、 構造を考える時間、レス!。 で、「ぎゃんぎゃん」 進めります・・・。
カラー造って、パイプ曲げて、 摺り合わせして、溶接して、と・・・。


どんどん進みまして、 ボスをフレームに 溶接致します。

こんな所でも、「ハーレータイダウン」、大活躍!です~。  独り親方の味方♡ デスネ・・・。
タイダウンが 持っててくれてる間に、 右から左から下から、各部、確認いたします・・・。


ブレーキ側は、フレームと、エンジンとの クリアランスが 有りましたので、本チャン・エンジンを
下ろさず、 多少 アクロバテックな体制。で、無事、溶接できました~。

あ~ヨカッタ・・・・。   独りで、883のエンジン下ろすなんて事・・・。

・・・という訳で 今回は以上で・・・。

ではまた次回~。


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