毎度でございます。
防護マスク と 防護メガネ で メガネが曇りだす この季節・・・。 同業者の皆様。 いかがお過ごしですか??
季節の変わり目・・・。 風邪っぴき。 フジタケです・・・。
カンペキ な 解決策。 ではございやせんが・・・。 ワタクシ・・・。
メガネを ライターで 裏表 炙って装着しとります・・・・。 するってーと 曇りが どうやら軽減される様で御座いやす・・・
お試しあれあーれ(自己流)・・・。
・・・さてさて。
今回は、「XT500、ビンテージオフ計画。」の巻。 の 続き、「ワイヤーで引っ張ってみる作戦。」編。 でございます・・・。
ネタが 少なって参りましたので、 のんびり 進行いたします ですはい・・・。
ワタクシめ、「リアブレーキをワイヤーで引く。」 という 構造の 設計・製作した事が無かったので、 イチ番の心配事は、
「サスがストロークした時に、 ワイヤーの「インナーとアウター」との位置関係が動いて、勝手に ブレーキが、 かかってしまうのではないかいな?。」 という 所でございまして・・・。
特に今回 ストロークの 多い オフ車・・・。 イイ実験材料でございます・・・。
という訳で・・・。 作業、レッツ開始!
という訳で。 ワイヤー・アウターの 受け部分 の製作から・・・。
今 思えば、 「もう少し 短くても良かったかな??」 ですが・・・。
戻しのコイルスプリングの長さ。 ストロークする、ゴム・蛇腹の 長さ、 等々、吟味致しましての、 BKT長さ。
となっております・・・。
ドラムのパネルも マグネシウム製なので、「溶接」という思考は一切なく、 ネジ止めしました・・・。
じゃぶじゃぶ 水洗い もするでしょうから、腐食ってトコロも考えなきゃ、 デスネ~・・・。
ワイヤーの、アウター止め部。 は、剛性が無いと、 しなって、タッチがよろしく無い イメージがありましたので、
頑丈に・・・。 心配性のワタクシめ、 裏に 補強の柱 も立てておく、念の入れよう・・・でございます。
ホントは、 物体の小さく、 コンパクトに 気配も 消したかったのですが・・・。 自分のなので・・・。
次(お客さんの) に 活かしましょう・・・。
で、ペダル側は、コンナ です・・・。
XT500純正の ペダルを 追加工しておりまして、 軸。から、踏んづけるトコロ。までの 距離が長いので、
ワイヤーを 引っ張る アームも 長めです・・・。
何を根拠に この長さにしたのか・・・・。 ・・・・わすれました。 てへ。
戻りのストッパー。 戻しのスプリングも 追加いたしまして・・・。
フレーム側、 アウターうけ部。 は こんなカンジで・・・。
M8の ねじ切り。 ワイヤーの通す 「ワリ」 を、入れまして・・・。 (裏側は、 フレーム全バラ時、に・・・。)
ペダル本体も、 始めは、 「造り直すかな~・・・」 と思いましたが・・・。
さすがは 純正・・・。
匠なスキマ を、匠にギリギリ 走りまして・・・。 そのまま採用・・・。 追加工・・・。
ペダルの先端は、 可倒式に追加工 (TT-R125・ペダル先端、使用) 。
あとは、 ケースカバーの 塗装 を守りたいだけ の為の、ガイド(?) バンパー(?) を 取り付けました・・・。
(もう少し手前も、ガードしなきゃでしたわね・・・)
で、最後に、
ゼッケン・プレート と、 フェンダー との スキマを ツメツメ にした、 状態でございます・・・。
どうでしょう・・・か ???。
違和感無し・・・。 な気がする・・・。 な~・・・。
という訳で、 短めな今回は以上で・・・。
ではまた次回。
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