ＸＴ５００、ビンテージオフ計画②。

毎度こんばんは～。

土に返りそうな、ＸＴ５００を救った救世主。　　フジタケです・・・。

さてさて、今回は「ＸＴビンテージオフ計画」・「ステムをくっつけるぞ編。」　でございます。

まずは、採寸から・・・・。

流用するＹＺのステム、と相談しつつ・・・・・。

同じヤマハ同士なので、大変ではなかったですね～。　年式も近いですし。

そして、削り始めます～。　　まずは失敗するリスクの高い、ねじ切りから・・・。

旋盤でネジを切る場合は、実際に使うナットと「アンバイ」を確認しつつ、削っていきます。

「かぱかぱ」ではなく、「しっとり」としたネジを目標に・・・・。

そして、完成・・・。　　アルミ同士なので、食わないようにステムを暖めてから圧入～・・・。

「ステムシャフトにクーラントが通る（スゴイ構造）」年式のＹＺを流用してる為、トップブリッジが、
ミョ～に厚く、ひょろ長いステムシャフトになってしまいました・・・・。

そして、フォークをさして見て、確認です。

ハンドルストッパーは、そのまま行けるかな？。　という位、イイ感じのトコに当りました～。

足、長すぎかしら・・・・・・。

そして、使用予定のリアサス。　シャフトを作り変え、ストロークを伸ばす方向へ・・・・。

ボデーのドンヅキと相談しつつ、２０～２５ｍｍ位しか伸ばせませんでした・・・・。

そして・・・・・・・・、　　あらん？？。　　あたっちゃうじゃん・・・・・・。

ん～・・・・・・・・。　　　んん～・・・・・・・・・・・・・・・。

と、テンションが下がった所で・・・・・・・。　　今回は以上です・・・。。

ではでは。　　モチベーションが回復し次第、次回に続きます～。